Summary

  • ブンデスリーガ2部第29節初日、デュッセルドルフ対ボーフム
  • 原口がPKを獲得するもボーフムに1ー2で敗戦
  • 原口は前節に続きフル出場、宇佐美は途中出場

ブンデスリーガ2部第29節初日が4月6日に行われ、原口元気と宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは本拠地でボーフムと対戦し、1ー2で敗れた。原口はフル出場、宇佐美は70分からの出場だった。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 1ー2 ボーフム

両チーム最初のシュートは4分のボーフム。ペナルティーエリア左でボールを受けたサムが、DFをかわしてゴールを狙うも、GKウォルフの正面に飛んでしまう。

さらに10分、右からヒンターゼーアがクロスを放り込むと、ミスキックとなったボールはそのままゴール方向へ。だがウォルフがパンチングでクリアし、CKに逃げている。

30分にはデュッセルドルフにもチャンスが生まれ、CBのアイハンが自らドリブルで縦に運び、フィンクを経由した後、左の原口がセンタリング。ファーサイドのツィマーがフリーでダイレクトボレーを放ったものの、左ポストの外側へ流れた。

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後半もファーストチャンスを手にしたのはボーフムだった。46分、ヒンターゼーアがクルーゼとのワンツーで左から中央に切り込み、ファーサイド目がけて鋭いシュートを放つ。しかしこれは右ポストをかすめるように外れてしまった。

49分にはデュッセルドルフも右のラマンが大きくサイドを変え、ペナルティーエリア左の原口がダイレクトで落とすと、後方から走り込んだノイハウスがシュートを打とうとしたが、一歩早くコースに入ったDFにクリアされた。

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前半と打って変わり猛攻を仕掛けるデュッセルドルフは56分、原口の蹴ったFKにアイハンが頭で合わせるも、クロスバーを直撃する。

さらにその1分後にも、原口の右CKをファーサイドのギーセルマンが頭で折り返し、再びアイハンがヘディングでシュートを放つが、これはGKの正面へ飛んでしまう。

すると70分、交代出場のアイスフェルトが、約25mの位置から目の覚めるような弾丸ミドルをネット左上に突き刺し、押され気味だったボーフムがついに均衡を破る。

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さらにその5分後、フィンクのパスミスを奪いカウンターを仕掛けるボーフムは、ヒンターゼーアのスルーパスでクルーゼが裏に抜け出し、GKの股下を通すシュート。これが決まり、ボーフムのリードは2点に広がる。

デュッセルドルフは80分、原口が倒されて獲得したPKをヘニングスがきっちりと沈め1点差に詰め寄るも、このまま試合は終了。デュッセルドルフの首位の座は今節も変わらないが、ここに来て今季2度目の連敗となっている。

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【得点】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ヘニングス(80分)
ボーフム:アイスフェルト(70分)、クルーゼ(75分)

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー2ー3ー1)
ウォルフ;ツィマー、アイハン(88分 退場)、ボルムート、ギーセルマン;ゾボトゥカ(46分 ノイハウス)、ボジェク(78分 ニールセン);ラマン(70分 宇佐美)、フィンク、原口;ヘニングス

ボーフム(4ー2ー3ー1)
リーマン;ギャメラー、ファビアン、ホークラント、ソアレス;ロシラ、テシェ(66分 アイスフェルト/88分にアイスフェルトは退場);クルーゼ(90+2分 ブアツ)、シュテーガー、サム(90+1分 ゼッラ);ヒンターゼーア