ライプツィヒのウェアナーは今季のリーグ戦でドイツ人最多の19ゴールを挙げている - © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann
ライプツィヒのウェアナーは今季のリーグ戦でドイツ人最多の19ゴールを挙げている - © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann
ブンデスリーガ

ライプツィヒをけん引する“レコードブレーカー”

「今季はずっとハードワークを続けてきた。そして今日、大きなことを成し遂げることができた」。ベルリンのオリンピア・シュターディオンで行われたゲームの後、ライプツィヒのFWティモ・ウェアナーは歓喜の表情でそう語った。

卓越したキャリア

ライプツィヒは5月6日に行われたブンデスリーガ第32節でヘルタ・ベルリンに4ー1で快勝。ブンデスリーガ初挑戦にして3位以内を確定させ、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を手に入れた。そのチームにあって、ウェアナーはチーム総得点(60ゴール)のほぼ3分の1にあたる19ゴールを挙げる活躍を披露。チームの偉業達成の原動力となった。

21歳のウェアナーは今季、往年のレジェンドたちと肩を並べた。22歳以下の選手がシーズン19ゴール以上を挙げるのは、ゲルト・ミュラー、ディーター・ミュラー、クラウス・フィッシャー、ウェアナー・バイストに続いてブンデスリーガ史上5人目。また、昇格クラブの選手のシーズン19ゴール以上は、10年前にボーフムで20ゴールを挙げたテオファニス・ゲカス以来の快挙だった。

さらなる記録

ウェアナーはこれまでも数多くの偉業を達成してきた。シュトゥットガルトでプレーしていた2012/13シーズンに、わずか17歳でUー19ブンデスリーガ(南・西南地区)の得点王に輝くと、翌シーズンの欧州リーグ(EL)予選でトップチームデビュー。さらにその2週間後の2013年8月17日にはクラブ最年少の17歳164日でブンデスリーガデビューを飾った。その後もクラブ最年少ゴールや、最年少でのブンデスリーガ50試合出場など数々の記録を樹立している。

ウェアナーは昨夏、2部降格の憂き目に遭ったシュトゥットガルトからブンデスリーガ初昇格を果たしたライプツィヒに移籍。新天地でも持ち前の柔軟さと機敏さで期待を上回る活躍を見せ、第5節のケルン戦では史上最年少でのブンデスリーガ100試合出場という新たな記録を樹立した。

- © imago / Simon

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