ベルギーでプロデビューを飾ったバチュアイは過去にマルセイユやチェルシーでプレーした - © © imago
ベルギーでプロデビューを飾ったバチュアイは過去にマルセイユやチェルシーでプレーした - © © imago
ブンデスリーガ

オバメヤンの代役、バチュアイがドルトムントに加入

香川真司が所属するドルトムントでエースを務めていたピエールエメリック・オバメヤンのアーセナル(イングランド)移籍が正式決定した1月31日、ドルトムントはその代役として新たなストライカーを獲得した。彼の名はミシー・バチュアイ。チェルシー(イングランド)から半年間の期限付きで加わった24歳のベルギー人は、持てる力を存分に発揮し、オバメヤン移籍という事実をファンの脳裏からすぐさま消し去ってくれるのだろうか。 ※「2017/18シーズン冬季移籍一覧」はこちら

成功の道を歩んでいる近年のドルトムントには、必ずと言っていいほど絶対的なストライカーが存在していた。9シーズンぶり5度目のマイスターシャーレ獲得を成し遂げた2010/11シーズンにはパラグアイ代表のルーカス・バリオス、クラブ史上初の国内2冠を達成した2011/12シーズンにはそのバリオスからエースの座を奪い取ったロベルト・レバンドフスキ、そしてレバンドフスキのバイエルン・ミュンヘン移籍後にはオバメヤンが点取り屋としての才能を開花させ、ここまでブンデスリーガ144試合98ゴール、欧州チャンピオンズリーグ(CL)32試合15ゴール、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)15試合15ゴールという類稀な結果を残している。

もちろん2014/15シーズンのみの在籍となったチーロ・インモービレという例はあるものの、ドルトムント最前線の主軸に据えられた選手は、そのほとんどがブンデスリーガを代表する選手へと成長を遂げているのだ。

- © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
- © gettyimages / John Thys