Summary

  • ウォルフスブルク、今季2度目の指揮官交代
  • シュミット監督が辞任を選択

ウォルフスブルクは2月19日、マーティン・シュミット監督の辞任を発表した。

同クラブ公式HPによるとシュミット監督は同日午前、ティム・シューマッハCEO、オラフ・レッベSDらに自らの決断を連絡。「新たな刺激を加えることで、現在のチーム状況を改善できる」と伝えたという。クラブ幹部らはこれにともない緊急で会合を開き議論を重ねた結果、同監督の意見を尊重するという判断を下した。

シューマッハCEOはこれについて、「クラブ内部では、シュミット監督とともにこの状況を変えられると確信していただけに、彼の決断はまったく予期しておらず、驚いています。彼のこれまでの仕事ぶりには感謝していますし、今後の彼が公私ともに素晴らしい道を歩んでいけることを祈っています」とコメント。レッベSDも「自分が辞任を選ぶことで、ウォルフスブルクが新監督とともに可能な限り早く残留を確実なものにできる、と彼は考えていました。本当のことをいえば、我々はシュミット監督と一緒に残留を達成したかったのですが、彼の気持ちを変えることはできませんでした。このような結果になってしまい本当に残念ですが、我々は今すぐに金曜のマインツ戦のことに集中しなければなりません」と話している。

シュミット監督は第4節終了後の9月18日に、アンドリース・ヨンカー前監督の解任にともないウォルフスブルク指揮官に就任。初戦からの10試合を2勝1敗7分で切り抜けたが、第15節以降の直近9試合は1勝4敗4分と苦しみ、第23節バイエルン・ミュンヘン戦に敗れたことで今季初の連敗を喫していた。現在は4勝7敗12分の勝ち点24で14位に位置している。