Summary

  • シュトゥットガルト復帰を勝利で飾ったゴメス
  • オウンゴールを誘発したヘルタ戦後のインタビュー
  • ベテランの年齢になるも「年を取ったと感じていない」

ブンデスリーガ2017/18シーズンが再開され、浅野拓磨の所属するシュトゥットガルトは1月13日、ホームで原口元気の所属するヘルタ・ベルリン1ー0で勝利を収めた。この試合、シュトゥットガルトのサポーターが最も注目したのは、3157日ぶりに帰還したFWマリオ・ゴメスの復帰だ。ドイツ代表として71試合に出場し、31得点を挙げている32歳のストライカーは、ユース時代を過ごした古巣での復帰戦、相手のオウンゴールを誘発し、新年初勝利に貢献した。試合後、同選手がインタビューに応じた。

ーーびっくりなゴールでした。ゴメス選手の得点とはなりませんでしたが、あの1点でヘルタから白星を勝ち取ることができました。あのシーンを振り返ってください。

ゴメス 最終的には奇妙なゴールになりましたね。というのも、気づいた時にはそのシチュエーションは過ぎていました。僕はヘルタの選手にレッドカードが与えられ、PKを獲得できたと思ったんです。でも、ラッキーなことにヘルタの選手のオウンゴールになったので、「オッケー!得点をもらって、さぁ試合を続けよう」と思いました。

ーー今日のこの状況、ゴメス選手にとって夢のようではないでしょうか?

ゴメス それは確かにそうですね。ここ数年で今日ほど特別な試合はありませんでした。この2、3日、 何年も前にシュトゥットガルトで初めての試合を迎えた時のような、まるでユース選手に戻ったような気持ちでした。特別ですし、シュトゥットガルトに来れたこと、そして今日の試合に勝つことができてとてもうれしいです。勝ち点3を獲得でき、最高の週末になりました。

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ーー復帰戦でのご自身のパフォーマンスはいかがだったでしょうか?

ゴメス 僕はもう32歳になり、自分自身よりもチームのパフォーマンスを優先する年齢です。僕にとっては、この試合に勝てたことだけが重要であり、それ以外はどうでもいいことです。チームは良い試合をしたと思います。前半は少しナーバスに陥るところもありましたが、大きなチャンスを得て、得点を獲得しました。最後には絶対に勝たなければいけません。

ーー残りのシーズン、我々はゴメス選手に何を期待できるでしょうか?

ゴメス 僕の年齢はサッカーの世界ではもう年かもしれませんが、僕は全く年を取ったと感じていません。このクラブにまだ何かしらのことを与えられると思いますし、そのためにハードワークしたいと思います。

ウェアナー、キミッヒ、ケッディラ......優秀な選手を世に送り出し続けるシュトゥットガルト

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