シュトゥットガルトが3ー0完勝
ブンデスリーガ第10節最終日が10月29日に行われ、浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは、本拠地でフライブルクと対戦し、3ー0で勝利した。浅野は25日のドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)2回戦カイザースラウテルン戦に続き、公式戦2試合連続のフル出場となったが、得点には絡めなかった。 シュトゥットガルト 3ー0 フライブルク
28日のトップゲーム、バイエルン・ミュンヘン対ライプツィヒに続き、この試合でも早々に退場劇が起こった。11分、シュトゥットガルトがフライブルク最終ラインの裏へボールを送ると、ギンツェックとソユンチュが競り合うが、バウンドしたボールはソユンチュの手にヒット。ビデオ判定が行われた後の12分に、シュティーラー主審はこれを「ピンチを防ぐための意図的なハンド」と見なし、ソユンチュにレッドカードを提示した。