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ブンデスリーガ

シャルケのナルド、ブラジル人歴代最多出場記録を達成

1月27日に行われたブンデスリーガ第20節2日目シュトゥットガルト対シャルケで、この先しばらくは破られないであろう大記録が誕生した。この試合でシャルケのCBナルドが、レーバークーゼンやバイエルン・ミュンヘン、ハンブルガーSVで活躍したゼ・ロベルトを抜き、ブラジル人としては単独トップとなるブンデスリーガ通算337試合出場を達成したのだ。

ブレーメンのユニフォームに身を包みながらのドイツ初出場は、今から12年以上も前の2005年8月5日。その後ウォルフスブルクを経由し、現在シャルケに在籍するナルドは35歳となった今も“衰え”と縁遠く、むしろプレーの質・量ともに向上するばかり。同クラブでスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデルも、「シャルケに来てからの彼は、我々が望んでいたリーダー的存在になってくれました。ピッチの上で能力を証明し、自身の価値を高め続けているのです」と、絶大なる信頼を寄せている。

- © gettyimages / Martin Rose

198cmという恵まれた体格は、守備だけでなく攻撃でも存在感を発揮する。ブレーメンで22ゴール、ウォルフスブルクで16ゴール、そしてシャルケで6ゴールと、主にセットプレー時には重要な得点源にもなるのがナルドの強みで、第13節ドルトムント戦、そして第17節アイントラハト・フランクフルト戦のロスタイム弾のように、その活躍をあげれば枚挙にいとまがない。ナルドがこのまま今季終了まで“サッカー人生第2の春”を謳歌できれば、ロシア・ワールドカップ出場への期待もより高まっていくことだろう。

「ブラジル代表に入る準備はできていますし、もちろん希望も持っています。ブラジル代表のCB枠はおそらく4つ。まだ1つは空席だと思っています。まずはビッグクラブの1つであるシャルケのためにプレーし、成功を掴み取ること。ブラジルでもシャルケの試合は定期的に放送されています。ブラジル代表にカムバックするという夢は、この先も続いていきますよ」