シャルケでレギュラーの座をつかんだユース育ちのケーラー - © imago / Jan Huebner
シャルケでレギュラーの座をつかんだユース育ちのケーラー - © imago / Jan Huebner
ブンデスリーガ

シャルケ育ちのダイヤの原石。21歳のDFティロ・ケーラーに注目

これまでシャルケはマヌエル・ノイアーやベネディクト・ヘーベデス、ユリアン・ドラクスラーなど数多くのワールドクラスを世に送り出してきた。そのシャルケでユースアカデミーから台頭した最新の“ダイヤの原石”として注目されているのがDFのティロ・ケーラー(21)だ。

10代でデビューを飾り、宿敵相手に初ゴール

2012年にシュトゥットガルトからシャルケのユースアカデミーに加入したケーラーは、2014/15シーズンにUー19のカテゴリーで優勝を経験。ホッフェンハイムとの決勝ではキャプテンマークを巻き、アシストを記録して3ー1の勝利に貢献した。当時のチームメートには現在マンチェスター・シティで活躍するレロイ・サネらがいたが、彼はベンチスタートだった。

2015年夏にトップチームに昇格すると、2016年2月のウォルフスブルク戦で短い出場時間ながらブンデスリーガデビューを飾った。翌シーズンにはヘーベデスとナルドの出場停止によってめぐってきたチャンスを生かし、見事なプレーでベテランの穴を埋めてみせた。

本当の意味でのターニングポイントとなったのが、2017年4月1日に行われた通算150回目のルールダービーだった。ケーラーは残り時間13分というところでブンデスリーガ初ゴールを挙げ、1ー1のドローに持ち込むことに成功。宿敵ドルトムント相手にホームで起死回生の同点弾を決めたことで、サポーターの愛情と脚光を集めることになる。

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