Summary

  • ブンデスリーガ第27節2日目、ウォルフスブルク対シャルケ
  • シャルケが相手のオウンゴールで勝利
  • バイエルンの今節優勝の可能性は消滅

ブンデスリーガ第27節2日目が3月17日に行われ、ウォルフスブルクシャルケと本拠地で対戦し、0ー1で敗れた。

ウォルフスブルク 0ー1 シャルケ

開始から30分が経過するまで、ウォルフスブルクのクノッヘ、そしてシャルケのナルドがすべての1対1に勝利するなど、最終ラインの要が安定したプレーを見せ、互いに好機を作らせない。

しかし前半終盤になると、ともにアタッキングサードまで攻め込むシーンが増加。40分にはウォルフスブルクのディダビが右45度から強烈なミドルシュートを放ち、本拠地に集まったファンを沸かせる。

その2分後にはシャルケにもビッグチャンスが訪れる。ゴレツカがペナルティーエリア右へ絶妙のスルーパスを通すと、ブルクスタラーの折り返しにフリーのナスタシッチが至近距離から狙う。しかしGKカステールスの驚異的な反応により、これは防がれてしまった。

© gettyimages / Stuart Franklin

後半に入り最初に仕掛けたのはシャルケだった。54分、ブルマをドリブルでかわし、左からアリがカットイン。やや距離のある位置から右足を振り抜いたが、ボールは枠の上へ外れる。

68分にもナスタシッチの縦パスを受けたエンボロが、DFを背負いながらも反転してかわし前進。バイタルエリアまで運んだところでシュートを放ったが、これは左ポストの外側へ流れた。

すると75分、ナスタシッチが自陣ゴール前でバズールを倒してしまいウォルフスブルクにPKが与えられ、76分にフェアハークがキッカーを務める。だが、この決定的なピンチでシャルケ守護神が完璧なセービング。先制点を許さなかった。

© gettyimages / Stuart Franklin

引き分けが濃厚になりはじめた86分、ついにスコアが動く。セットプレーのこぼれ球をつないだシャルケは右からエンボロがグラウンダーで折り返すと、カットを試みたクノッヘの左足に当たりボールはネットへ。シャルケが相手のオウンゴールで先制点を奪った。

このままシャルケが逃げ切りに成功し、敵地で白星を獲得。翌18日にライプツィヒと激突するバイエルンの今節優勝の可能性は、この時点で消滅した。

© gettyimages / JOHN MACDOUGALL

【得点】

ウォルフスブルク:なし
シャルケ:オウンゴール(86分)

【ラインナップ】

ウォルフスブルク(4ー3ー3)
カステールス;フェアハーク(90+1分 シュテフェン)、ブルマ、クノッヘ、ウィリアム;バズール(80分 オシムヘン)、ギラボギ、アーノルド;ディダビ、ディマタ、ブレカロ(89分 オリジ)

シャルケ(3ー4ー1ー2)
フェアマン;スタンブリ(64分 インスア)、ナルド、ナスタシッチ;カリジュリ、マイヤー、ベンタレブ、オチプカ;ゴレツカ;ブルクスタラー(80分 ディサント)、アリ(60分 エンボロ)