Summary

  • ブンデスリーガ第19節最終日、シャルケ対ハノーファー
  • 新戦力のプヤカが先制点
  • 土壇場でハノーファーに追いつかれ1ー1ドロー

ブンデスリーガ第19節最終日が1月21日に行われ、シャルケは本拠地でハノーファーと対戦し、1ー1で引き分けた。

シャルケ 1ー1 ハノーファー

序盤はシャルケがやや優位に試合を進めるも、互いに決定機を作れないまま時間が進む。すると16分、両チーム最初のチャンスがそのまま先制点に結びついた。ペナルティーエリア外のアリが縦パスを送ると、ボールを受けたプヤカがターンでサネをかわし、右足でシュート。これがネットに決まり、今冬加入した新戦力のストライカーらしい一発で、シャルケがリードを奪った。

28分にはハノーファーにも惜しいシーンが訪れる。左サイドでゲームを組み立てると、ゴール正面の位置で受けたクラウスが距離のある位置からミドルシュート。これが左ポストに直撃し、跳ね返りが横へ飛んだフェアマンの背中に直撃するも、幸いボールがゴール方向へ転がることはなかった。

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前半は見どころの少ない展開となったが、後半に入るとシャルケが攻撃の姿勢を強める。まずは47分、アリがドリブルでバイタルエリアに進入し、DFを引きつけたところで中央のシェプフにパス。シェプフは1度切り返し、そして左足を振り抜くも、ボールは枠を大きく外れてしまった。

61分には再びアリが個人技で魅せ、左からドリブルでカットイン。正面の位置からゴールを狙ったが、ハノーファーDFのブロックに遭い、追加点は奪えない。

さらに75分、交代で入ったマッケニーがDFラインの間を通す絶妙のスルーパスを送り、ブルクスタラーが裏に抜け出す。しかしボールがわずかに伸びてしまい、飛び出してきたGKチャウナーにキャッチされた。

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すると86分、ここまで劣勢を強いられていたハノーファーがついに牙をむく。左からクラウスが低めのセンタリングを入れると、ニアサイドでナルドとベンショップが競り合い、ボールは中央で待つフュルクルークへ。そしてワントラップから右足でゴール左下に決め、土壇場で試合は振り出しに戻る。

このまま90分間の戦いは終了し、ともに勝ち点1を獲得。2位再浮上の可能性もあったシャルケだが順位は変わらず、勝ち点31でレーバークーゼン、ライプツィヒ、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)らと並んでいる。

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【得点】

シャルケ:プヤカ(16分)
ハノーファー:フュルクルーク(86分)

【ラインナップ】

シャルケ(3ー1ー4ー2)
フェアマン;ケーラー、ナルド、ナスタシッチ;マイヤー;シェプフ、ゴレツカ(63分 マッケニー※負傷で83分にスタンブリと交代)、アリ、オチプカ;ブルクスタラー、プヤカ(56分 エンボロ)

ハノーファー(3ー4ー3)
チャウナー;ゾーク、サネ、アントン;コープ(69分 ハーニク)、シュベークラー(80分 カラマン)、フォッスム、オスチョレク(85分 ベンショップ);クラウス、フュルクルーク、ベブー