マインツから加入したコルドバ(左)はモデステ(右)の穴埋め役として期待されている - © imago
マインツから加入したコルドバ(左)はモデステ(右)の穴埋め役として期待されている - © imago
ブンデスリーガ

ケルン加入のコルドバ。「モデステの代役」から「真のエース」へ

コロンビア出身のFWジョン・コルドバは、これまでハメス・ロドリゲスと同じユースアカデミーの出身であることが強調されたり、ディディエ・ドログバと比較されたり、アントニー・モデステの代役だと言われたりしてきた。だが、本人は自らの力で真の評価を勝ち取りたいと考えている。

夏の移籍市場で活発な動きを見せたケルンは、ホルヘ・メレやジョアン・ケイロスを補強して守備陣を強化したが、今夏の補強において最も話題を呼んだのはコルドバの獲得だった。コルドバは昨季25ゴールを挙げたモデステの穴を埋める存在としてマインツから加入。しかし、本人は自分を「モデステの代役」だとは思っていない。

コルドバはまだ24歳になったばかりだが、これまで複数のクラブで多くの経験を積んでいる。コロンビア西部の町イツミナで生まれ、メデジンにあるエンビガドのユースアカデミーで成長。この夏にバイエルン・ミュンヘンに加入したハメス・ロドリゲスと同じアカデミーの出身である。

その後、メキシコとスペインのクラブを経て2015年にマインツに加入したが、186センチの長身を誇るコルドバの才能が開花したのはマインツに来てからだった。合宿地のオーストリアでインタビューに応じたコルドバは、ドイツにやってきた理由について「前からテレビでブンデスリーガの試合を見ていた。ドイツに行くのはいい考えだと思ったんだ」とコメントしている。

マインツでは2シーズンを過ごし、欧州リーグ(EL)にも出場。アリアンツ・アレーナでペップ・グアルディオラ率いるバイエルンから決勝ゴールを奪ったこともある。恵まれた体格から、「コロンビアのドログバ」とのニックネームも付いた。そして今夏、ケルンに活躍の場を移した。

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