Summary

  • バイエルンのコマン、独占インタビュー
  • ハインケス監督新体制で好調をキープ
  • チームの真価が問われるライプツィヒとの2連戦について言及

バイエルン・ミュンヘンのキングスレイ・コマンが直近3試合で1ゴール2アシストのハイパフォーマンスを見せている。指揮官の交代とともに輝きを増したフランス代表アタッカーが、ユップ・ハインケス監督、三つ巴の優勝争い、そして間近に控えるライプツィヒとの2連戦について語った。

――ハインケス監督の復帰についての率直な感想は?

コマン ハインケス監督の下では常にオープンな議論があるね。監督の要求は多いけど、規律正しく、熱心に仕事することが重要だと説いている。僕は監督と一緒に仕事ができて本当に楽しい。ドイツ語もほとんど理解できるようになったしね。完全に受け入れられたように感じている。いいパフォーマンスをして監督の信頼に応えたい。

――今季の優勝争いはバイエルン、ドルトムント、ライプツィヒの三つ巴になると思いますか?

コマン シーズンが始まった直後はドルトムントがライバルだと思っていた。でも、ここ数週間でライプツィヒも気にしなければならなくなったね。彼らは3日おきに試合があるという新しいリズムに慣れてきた。パリ・サンジェルマンのユースで一緒にプレーしていたジャンケビン・オギュスタンを含め、選手たちが素晴らしいサッカーをしている。だからこそ、今回のライプツィヒとの2戦は非常に重要になる。

――(ハインケス監督就任後の)3試合を終えて、今のバイエルンの調子はどうですか?

コマン この2連戦は非常に重要なテストになる。ここ3試合はチーム状態も良くなってきたけど、僕らはもっといいプレーができると思っている。チームは正しい方向に向かっているよ。ライプツィヒ戦は多くのことが要求されるだろうね。昨季の最終節前にアウェーで戦った試合はよく覚えているよ。信じられないような試合だった。2ー4とリードされた状況から、試合終了直前に5ー4にして僕らが勝ったんだ。あの雰囲気は忘れられない。両者ともに攻撃的なチームだから、見ごたえのある2試合になるだろうね。

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――この数週間で、あなた自身のパフォーマンスも良くなっています。本当の意味でバイエルンにやって来たと感じているのでは?

コマン この数週間だけでなく、もっと前から落ち着いて生活していると感じている。でも、個人的な状況は1年前とは変わったね。それははっきりしているよ。試合に出て経験を積まなければという思いはあった。そうすれば確実に進歩して、自分の潜在能力を引き出せると思っていたからね。今はそういう状況だ。ただ、試合ごとに向上していく必要がある。

――コンディションも良好に見えます。

コマン 昨季は大きなケガが2度もあってうまくいかなかった。でも今は問題なくやれている。不満は全くないよ。プレシーズンのトレーニングにフルで参加できたことが重要なんだ。3日ごとに試合に出ても何の問題もないよ。最高の気分だ。僕はプレースタイル的にもフィジカルコンディションが万全でなければならない。これまでは100%の状況だ。

――試合でさらに向上すべき点があるとすればどこですか?

コマン 1対1の状況では強みを発揮できていると思う。ただ、もうちょっとフィニッシュをうまくやらないとね。それに関しては一生懸命に練習をしているからいじれ報われると思う。

――ウィンターブレークまでの目標は何ですか?

コマン ウインターブレーク後も欧州チャンピオンズリーグ(CL)とドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)を戦っていたいね。それと、ブンデスリーガの首位に立った状態で休暇に入りたい。

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