Summary

  • ドルトムントのゲッツェが後半戦の巻き返しを誓う
  • シュテーガー新監督の下でチームは復調
  • シーズン終了後のロシア・ワールドカップに照準

マリオ・ゲッツェはリーグ戦の再開を前に、ペーター・シュテーガー監督の下でチームが輝きを取り戻せると考えている。ペーター・ボス前監督に代わって昨年12月10日にドルトムントの指揮官に就任したシュテーガー監督は、チームを前半戦終了時点で3位まで押し上げることに成功した。

ウィンターブレーク中のチームは合宿地のマルベーリャ(スペイン)で集中したトレーニングを続けているが、ゲッツェはシュテーガー監督のメソッドに感銘を受け、チームの歯車がかみ合い、5月までにうまく回転するようになると確信している。

ゲッツェはインタビューで次のように語っている。「シュテーガー監督はチームに必要な安定感をもたらしてくれた。シーズン後半に向けて僕らを導いてくれると信じている。選手とコミュニケーションを取ることが多く、オープンで話しやすい監督だ。(シュテーガー監督の招聘は)素晴らしい解決策だし、ものすごくいい監督だと思う」

ゲッツェは新監督の下で再び活躍したいと願っている。最近では足首を負傷して一時戦列を離れたが、ケガとの戦いに別れを告げてワールドカップに備えるつもりだ。「試合でも試合以外の生活でも多くのことを経験してきた。タイトルもたくさん獲得した。そういう経験があるから、周囲にアドバイスができる立場になった。僕自身も今の状況に対応できるようになったし、チームとクラブを助けることができるはずだ」

シーズン前半戦のゲッツェの先発出場はわずか9試合、得点もシャルケとのルールダービーで挙げた1点にとどまった。シュテーガー監督の下でどこまで巻き返すことができるか。ゲッツェにとって正念場のシーズン後半戦が始まる。

故障が癒えたゲッツェは8日行われたズルテ・ワレヘムとの練習試合に出場した © imago / DeFodi