19試合連続先発の大迫はケルン1点目の起点となったが、残念ながらチームは1ー2で敗れている - © © gettyimages / Matthias Hangst
19試合連続先発の大迫はケルン1点目の起点となったが、残念ながらチームは1ー2で敗れている - © © gettyimages / Matthias Hangst
ブンデスリーガ

ケルン7戦ぶり黒星、大迫はフル出場

2月12日、ブンデスリーガ第20節最終日が開催され、大迫勇也が所属するケルンは敵地でフライブルクと対戦し、1ー2で黒星となった。第2節から19試合連続で先発の大迫はフル出場を果たし、同点弾の起点となっている。

フライブルク 2ー1 ケルン

立ち上がりはお互いに相手の出方を伺う展開となり、時計の針が進んでいく。

最初のチャンスは19分のフライブルクだった。セットプレーのこぼれ球をつなぎ、右から山なりのクロスが入ったところで、前線に残っていたCBトレホンがヘディングシュート。しかしボールは左ポストを直撃し、ホームの観衆からは大きなため息が漏れた。

ケルンも27分、左サイド高い位置で大迫がDFを巧みにかわし、ゴール方向へ突き進む。そしてペナルティーエリア内のビッテンクールトに預け、DFと競り合いボールが空中に上がったところで、近くに寄っていた大迫が頭でゴール前にパス。後方から入ってきたヘクターがヘディングでゴールを狙ったが、しかしボールに力がなく、枠の右へ外れてしまう。

するとその5分後、グリフォがドリブルでペナルティーエリア左へ進入し、中へ切り返してシュート。ヘクターの足に当たってコースが変わり、GKの上を越えたボールはクロスバー下部をかすめてラインを割る。ホームのフライブルクが良い時間帯に先制点を奪った。

しかしケルンも負けてはいない。39分、中盤で受けた大迫がフライブルク守備陣3人を引きつけてヘクターに預けると、そこからビッテンクールトに縦パスが入り、ビッテンクールトは強烈なミドルシュート。GKが横っ飛びで弾くも、こぼれ球をモデステが無人のゴールに流しこみ、試合は振り出しに戻る。

後半に入り、まず決定機を作りだしたのはケルン。50分、ビッテンクールトが右サイドをドリブルで持ち上がり中央のクレメンスへ預けると、ダイレクトでペナルティーエリア内に落とし、モデステがGKと1対1の場面を迎える。しかしこのチャンスはGKシュボローのファインセーブに遭い、得点には結びつかなかった。

62分、フライブルクが左のグリフォからチャンスを作り、フィリップがゴール右からシュートを放つと、その20秒後には大迫が素早い判断から前線へ送り、モデステがペナルティーエリア右からシュート。さらにまたその10秒後には、フライブルクが左からケルンゴール前にセンタリングを放り込むなど、一進一退の攻防が続く。

そして77分、左サイドでFKを獲得したフライブルクは、グリフォが強烈なキックで直接ゴールを狙うと、GKケスラーが両手でブロック。しかしルーズボールにつめていたフィリップが左足でネットへ蹴り込み、フライブルクが再び1点をリードした。

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