シュテーガー監督は前日のシャルケ戦後、アウェーに駆け付けたファンに帽子を取って挨拶していた - © imago
シュテーガー監督は前日のシャルケ戦後、アウェーに駆け付けたファンに帽子を取って挨拶していた - © imago
ブンデスリーガ

今季未勝利のケルン、シュテーガー監督解任

大迫勇也が所属するケルンは12月3日、ペーター・シュテーガー監督を解任することを発表した。年内残りの試合は暫定的に同クラブU-19のシュテファン・ルーテンベック氏が指揮を執る。

昨シーズンは5位で終え、25年ぶりに欧州カップ戦の出場権を獲得したケルンだったが、今季は開幕から5連敗を喫すると、ここまで14試合で一勝も挙げることができていない。前日にアウェーで行われたシャルケ戦は2ー2の引き分けに終わり、成績は3分11敗で最下位。17位のブレーメンとはすでに勝ち点8差が広がっている。

51歳のシュテーガー監督は2013/14シーズン、母国のオーストリア・ウィーンから当時ブンデスリーガ2部のケルン監督に就任すると、1年目で同リーグ優勝を果たしてチームを再昇格へ導いた。ブンデスリーガでは12位、9位、5位とシーズンごとに成績を上げ、今季は欧州リーグ(EL)に参戦。5シーズン連続で監督を務めたのは同クラブ史上初で、これまで公式戦168試合で指揮を執った。

シュテーガー監督は「先週金曜日の時点でシャルケ戦が最後の試合になるだろうことは明らかだった。この重要な試合に100%集中するため、日曜日に話し合いの場を設けることを約束していた。クラブ、何よりチームのための決断であり、とても明瞭なことだ。選手やスタッフ、ファン、ケルンの街は私と(同時に解任されたコーチの)マンフレート・シュミットにとって特別な存在となった。我々はケルンが残留を果たすことを心から祈っている」とコメントしている。