Summary

  • 2016/17シーズンのブンデスリーガもいよいよ最終節
  • 大迫が所属するケルンはEL出場をかけてマインツと対戦
  • ケルンFWモデステのインタビュー

2016/17シーズンのブンデスリーガ最終節が5月20日に行われ、欧州リーグ(EL)出場を目指す大迫勇也のケルンは、本拠地で武藤嘉紀が所属するマインツと対戦する。夢のヨーロッパの舞台を目前に控え、ケルンのエースFWアントニー・モデステが、当サイト独語版とのインタビューに応じた。

――ケルンは25年ぶりの欧州カップ戦まであとわずかです。あなたにとっても、この舞台は夢だったのでしょうか?

モデステ 私だけではありません。他のすべての選手、すべてのケルンファン、クラブに関わるすべての人にとっての夢です。フライブルクが敵地でのバイエルン・ミュンヘン戦に勝てるとは思いませんし、我々ももちろん最終節に勝利しなければなりませんが、EL出場権を獲得できるはずです。

――最近のチームの雰囲気はどうですか?あなた自身もプレッシャーを感じたりしているのでしょうか?

モデステ ポジティブなプレッシャーですね。今季は負傷者もかなり出ましたし、難しい1年でした。しかし、目の前には欧州カップ戦に参加できる巨大なチャンスが転がっています。きっと出場できますよ。

© DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Alexander Scheuber/Bundesliga/DFL via Getty Images

――最後のホームゲーム、ブレーメン戦ではスタジアムの雰囲気がとても熱かったですね。土曜の試合でも同じようなことを期待しますか?

モデステ 私はファンのこと、味方のことを信頼しています。ファンのためにマインツ戦で勝利を得ることだけを目指しています。彼らの我々へのサポートは本当に素晴らしいですからね。

――今季ここまで25得点です。最終節で、さらに得点を重ねることもあなたの目標ですか?

モデステ 私は自分の仕事をするだけです。今季開幕前、「昨シーズンよりも多くのゴールを決めたい。このチームとELに行きたい」と宣言しましたが、いよいよ実現可能なところまで来ました。この目標に到達するため、全力を出さなければなりません。

――「ケルンでELに」とおっしゃいましたね。

モデステ ケルンと私の契約は2021年まで残っています。私は最終節に集中していますし、シーズンオフに何が起こるかは、その時にならないと分かりません。

© imago / Jan Huebner

―― あなたが残留するかどうかは、ケルンがELに出場できるかどうかにかかっているのですか?

モデステ これも開幕前に言いましたが、ELや欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場することなくキャリアを終えることを、私は望んでいません。我々はEL出場を達成できますよ。

――プロになってから、最高のシーズンだったと思います。あなたが点取り屋として爆発した理由は何でしょうか?

モデステ プレシーズンの準備が非常に良かったからでしょうね。それに今はパーソナルトレーナーもついていますし。私にとっては毎試合が非常に重要ですが、マインツとの最終節はクラブにとっても私にとっても非常に大きなものとなります。ケルンという町全体にとってもビッグチャンスですね。


※「欧州の切符は誰の手に?4クラブの現状チェック」はこちら