Summary

  • ELグループステージ第5節、ケルン対アーセナル
  • ギュラシーのPK弾でケルンが完封勝利
  • 大迫は先発から73分までプレー

欧州リーグ(EL)グループステージ第5節が11月23日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは本拠地でアーセナル(イングランド)と対戦し、1ー0で勝利した。先発の大迫は73分までプレーした。

ケルン 1ー0 アーセナル

縦へ素早くボールを運び、好機を作りだそうとするケルンは6分、右のスペースに長いパスが送られると、コルドバが意表を突くミドルシュートを放つ。しかしアーセナルGKオスピナが横っ飛びでこれを防ぎ、ケルンはCKを獲得するにとどまった。

14分にはアーセナルにも惜しいシーンが訪れる。チャンバースのシュートはマローにブロックされるも、その跳ね返りをコクランがミドルレンジ正面からダイレクトで狙う。だがこれは左ポストをかすめるように外れてしまった。

28分、バイタルエリアで正面を向いた大迫が、やや距離のある場所から左足を振り抜いたが、足を滑らせてしまい枠を捉えきれない。逆に30分、左からジルーがセンタリングを入れると、ニアサイドで受けたコクランが至近距離からシュート。しかしボールは左ポストを直撃し、ケルンは失点をまぬがれている。

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互いに無得点のまま後半に入ると61分、ソーレンセンが自陣から縦パスを入れ、大迫が左に展開。ギュラシーがドリブルで進み、ヨイッチとのワンツーでペナルティーエリア内に入ったところ、ドビュシに倒されPKを獲得する。これを62分、ギュラシーが自ら決め、ケルンに先制点をもたらした。

終盤になるとアーセナルが猛攻を仕掛ける。89分、交代で入ったネルソンがドリブルでケルン守備網をかいくぐりシュートを放つも、ホーンがファインセーブ。

さらにロスタイム2分にも、ウィルシャーの強烈なミドルがケルンゴールを襲うが、再びホーンが指先でコースを変え、同点弾を許さない。

このまま試合は終了し、ケルンが強豪アーセナルから勝ち点3を獲得。グループステージ連勝を飾り、最下位から2位へ浮上している。

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【得点】

ケルン:ギュラシー(62分)
アーセナル:なし

【ラインナップ】

ケルン(3ー4ー3)
T・ホーン;ソーレンセン、マロー(38分 ラウシュ)、メレ;クリュンター、エツチャン、ヨイッチ、J・ホーン:コルドバ(56分 オルコフスキ)、大迫(73分 レーマン)、ギュラシー

アーセナル(3ー4ー2ー1)
オスピナ;ドビュシ(84分 エンケティア)、メルテザッカー、ホールディング;チャンバース(67分 ネルソン)、コクラン、エルネニー、メイトランドナイルズ;ウェルベック(46分 イウォビ)、ウィルシャー;ジルー