Summary

  • ブンデスリーガ第2節初日、ケルン対ハンブルク
  • 前半のうちにセットプレーから2点を奪ったハンブルクが3ー1白星
  • 大迫は2トップの一角でフル出場、酒井はベンチスタートも出番なし

ブンデスリーガ第2節初日が8月25日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは本拠地で、酒井高徳のハンブルガーSVと対戦し、1ー3で敗れた。大迫はフル出場も得点はなく、ベンチスタートの酒井は開幕節から連続で出場機会なしに終わっている。

ケルン 1ー3 ハンブルガーSV

最初にビッグチャンスを迎えたのは7分のケルン。大迫が約20mの位置から、ドライブ回転のかかったミドルシュートを放った。しかしマテニアがコースを読み、横っ飛びでブロック。ラインを割らせなかった。

すると28分、左CKのこぼれ球に反応したハーンが、右45度から強烈なグラウンダーシュートを突き刺し、ハンブルクがセットプレーから効率良く先制点を挙げる。

32分にはケルンに再び決定機。バイタルエリアでフリーとなったビッテンクールトが左足を振り抜くも、ボールは左ポストをかすめるように外れていく。

しかしその2分後、コスティッチの蹴った右FKを、ゴール前のコルドバがクリア。だがこれをワルトシュミットに拾われ、ゴール前に縦パスが入ると、最後はウッドが7mの位置から追加点を決める。ハンブルクがまたしてもセットプレーから得点を奪った。

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後半立ち上がりの48分、右サイドを駆け上がったクレメンスが、ドロンヘレンをかわして中央にグラウンダーパスを送ると、ハンブルクDFのマークを外したコルドバが至近距離から振り向きざまにシュートを放つ。しかしこれは右ポストをかすめながら枠の外へ流れていき、ケルンは反撃のチャンスを逃してしまった。

それから2分後の50分、ブリーヒ主審が負傷したため試合は約8分間の中断を挟み、そして再開された直後の59分、コルドバをファウルで止めてしまったマブライが、この日2枚目の警告を受け退場。ハンブルクは残り3分の1を10人で戦うはめになってしまった。

84分、ケルンは左サイドからチャンスを作り、ゴールエリア内のコルドバとギュラシーが立て続けに狙うが、いずれもハンブルク守護神マテニアがセーブする。

試合中断のためロスタイムの表示は13分。すると97分、左から大迫がクロスを放り込み、コルドバが落としたところをソーレンセンが押し込んで、ケルンが1点を返す。

しかしその3分後、ヘクターのパスをインターセプトしたエクダルが、自陣から一気に右サイドを縦に運び、中央へセンタリング。後方から走り込んだホルトビーが、試合を決定づける3点目を決めた。

このまま戦いは終了し、ハンブルクが開幕連勝。対照的にケルンは今季連敗でのスタートとなってしまった。

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【得点】

ケルン:ソーレンセン(90+7分)
ハンブルガーSV:ハーン(28分)、ウッド(34分)、ホルトビー(90+10分)

【ラインナップ】

ケルン(4ー4ー2)
T・ホーン;クリュンター、ソーレンセン、ハインツ、J・ホーン;リッセ(25分 クレメンス)、レーマン(72分 ヨイッチ)、ヘクター、ビッテンクールト(46分 ギュラシー);コルドバ、大迫

ハンブルガーSV(4ー2ー3ー1)
マテニア;ディークマイヤー、パパドプロス、マブライ(59分 退場)、ドロンヘレン;エクダル、ワラシ;ハーン、ハント(29分 ワルトシュミット※62分にユングと交代)、コスティッチ(90+4分 ホルトビー);ウッド