Summary

  • ブンデスリーガ2部第6節、ウニオン対ブラウンシュバイク
  • 両軍1ゴールずつを奪い、1ー1のドローで終戦
  • 内田はベンチ入りも出番なし

ブンデスリーガ2部第6節が9月15日に行われ、内田篤人が所属するウニオン・ベルリンは、本拠地でブラウンシュバイクと対戦し、1ー1の引き分けに終わった。内田はベンチ入りしたものの、前節フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦に続く連続出場は叶わなかった。

ウニオン・ベルリン 1ー1 ブラウンシュバイク

キックオフまで残り30分となった18時、ウニオンのアルバイト広報部長がピッチ上でマイクを使い、「ブラウンシュバイクのサポーターが大勢、渋滞に巻き込まれて到着が遅れているため、キックオフ時間を30分遅らせます。みんなも満員のスタジアムのほうが良いでしょう?」と発表。すでに両チームの選手は、アップのためグラウンドに姿を現していたが、いったんロッカーへ引き上げていった。

そして19時ちょうど、ようやくキックオフの笛が鳴り、試合がスタートする。

しかし立ち上がりから優勢なのは、球ぎわで強さを見せるブラウンシュバイク。一方のウニオンは前線での呼吸が合わず、攻めの形が作れないまま時計の針が進んでいった。

すると25分過ぎから徐々にウニオンが主導権を握るようになり、29分にクロースが前線へスルーパスを送ると、ペナルティーエリア右へ抜け出したヘドルントがシュートを放つ。だが、ボールは左ポストの外側へ流れてしまった。

34分、再びウニオンにチャンスが生まれる。ライストナーが長いボールを送り、ヘドルントが落としたところをポルターが振り向きざまに狙うも、枠を捉えることはできない。

© imago / Contrast

後半立ち上がりに観衆を沸かせたのは、48分のウニオンだった。ゴギアがゴール正面にグラウンダーパスを入れ、これを受けたヘドルントが横のハーテルに流すも、ボールがわずかに長く、ハーテルはシュートまで持ち込むことができない。

すると52分、ポルターのスルーパスからヘドルントが抜け出し、GKとの1対1を冷静にゴール右下へ。ホームのウニオンがついに先制点を奪う。

ブラウンシュバイクも60分、裏へのロビングパスにアブドゥライが反応。GKもかわして左からシュートを放ったが、体勢を崩してしまい、ボールは枠の上へ外れた。

その2分後、ペナルティーエリア左でケリフィが縦に突破し、ファーサイドへグラウンダーセンタリングを通すと、フリーで飛び込んだニーマンがスライディングシュート。これが決まり、ブラウンシュバイクが試合を振り出しに戻す。

ウニオンは72分、ハーテルがドリブルで持ち上がり、左45度から強烈なシュートを打つが、ボールはクロスバーを直撃。78分にも、右からのクロスにポルターが飛び込むも、ブラウンシュバイク守護神の好セーブに遭い、リードを奪うことはできない。

そしてこのまま試合は終了し、ウニオンは4試合連続白星なしとなってしまった。

© imago / Contrast

【得点】

ウニオン・ベルリン:ヘドルント(52分)
ブラウンシュバイク:ニーマン(62分)

【ラインナップ】

ウニオン・ベルリン(4ー2ー3ー1)
ブスク;トリンメル、ライストナー、シェーンハイム、ペデルセン;クロース(69分 ダウベ)、クライラッハ;ゴギア(73分 スクリブスキ)、ハーテル(90+1分 ホジナー)、ヘドルント;ポルター

ブラウンシュバイク(4ー4ー2)
フェイジッチ;ベッカー、バフォー、バルスビク、ライヒェル;ケリフィ、ザムゾン、ボーラント、ヘルナンデス;アブドゥライ(83分 モル)、ニーマン(87分 クンベラ)