ウォルフスブルク、ベルギーから19歳FW獲得
ウォルフスブルクは6月19日、ランドリー・ディマタをKVオーステンデ(ベルギー)から5年契約で獲得したことを発表した。
ウォルフスブルクのスポーツディレクター、オラフ・レッベ氏はこの発表に際し、「まだ若く、多くの攻撃的ポジションを務めることができる選手です。彼には早くから注目していました。ディマタと無事に契約できたことを喜んでいます。きっと我々の下でさらに成長してくれることでしょう」と話しており、ディマタも「ブンデスリーガでプレーする機会を与えてくれたウォルフスブルクには、本当に感謝しています。クラブから頂いた信頼は、ピッチ上のパフォーマンスでお返ししたいと思います。多くのトッププレーヤーたちと一緒に試合をすることで、私は多くのことを学べるはずです」とコメントしている。
現在19歳のディマタは、今季ジュピラーリーグで24試合に出場し、11ゴールを記録している。