Summary

  • ブンデスリーガ入れ替え戦セカンドレグ、キール対ウォルフスブルク
  • クノッヘのヘディング弾でウォルフスブルクが1ー0勝利
  • 2季連続入れ替え戦のウォルフスブルクがまたしても降格回避

ブンデスリーガ入れ替え戦セカンドレグが5月21日に行われ、16位ウォルフスブルクは敵地で2部3位のホルシュタイン・キールと対戦し、1ー0で勝利した。これによりファーストレグも含めた合計は4ー1となり、ウォルフスブルクのブンデスリーガ残留が決定した。

ホルシュタイン・キール 0ー1 ウォルフスブルク

ホームの観衆が沸いたのは、開始9分だった。味方とのワンツーで右サイドを抜け出したワイラントのセンタリングに、ゴール前のドゥクシュが右足で合わせるも、これは枠を捉えきれなかった。

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14分には再びキールにチャンスが訪れ、ペナルティーエリア左のセイデルが、フェイントでウィリアムを翻弄し股下を通すシュート。ボールの軌道は悪くなかったものの、これは右ポストの数cm外側を転がっていった。

すると17分、ギラボギの折り返しをマリが受け、GKクロンホルムの位置を見極めながら左足を振り抜きネットを揺らす。しかしビデオ判定の結果、オフサイドポジションにいたオリジがプレーに関与したと判断され、このゴールは取り消しとなってしまう。

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後半開始直後の47分、シンドラーがスルーパスを送り、右サイドをオーバーラップしたヘアマンがグラウンダーのセンタリング。これにセイデルがヒールで合わせるも、カステールスに右腕1本でブロックされてしまう。

エンドが変わって以降、防戦一方のウォルフスブルクだったが、セットプレー1本で残留の可能性をさらに高める。75分、アーノルドが左CKを蹴ると、敵のマークを外してゴール前に走り込んだクノッヘがヘディングシュート。これがネットに決まり、ウォルフスブルクが先制に成功した。

そしてこのまま試合は終了。ファーストレグに続き敵地でのセカンドレグも勝利したウォルフスブルクが、入れ替え戦を制しブンデスリーガ残留を決めた。

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【得点】

ホルシュタイン・キール:××
ウォルフスブルク:クノッヘ(75分)

【ラインナップ】

キール(4ー1ー4ー1)
クロンホルム;ヘアマン(80分 パイツ)、シュミット、チコス、ファンデンベアク;キンソンビ;シンドラー、ワイラント(76分 ヤンツァー)、ミューリング、セイデル;ドゥクシュ

ウォルフスブルク(4ー3ー3)
カステールス;ウィリアム、クノッヘ、ブルックス、ウドゥオカイ;マリ(76分 カマーチョ)、ギラボキ、アーノルド;シュテフェン、オリジ(84分 ディマタ)、ブレカロ(90+2分 ブワシュチコフスキ)