Summary

  • ブンデスリーガ第28節初日、バイエルン対ドルトムントの「デア・クラシカー」
  • バイエルンが前半5得点、後半1得点の圧倒的勝利
  • 左足首負傷の香川はベンチ外

ブンデスリーガ第28節初日が3月31日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、0ー6の大敗を喫した。香川はベンチ外だった。

バイエルン・ミュンヘン 6ー0 ドルトムント

バイエルンとドルトムントという、近年のドイツサッカー界をリードしてきた2クラブの激突「デア・クラシカー」だが、開始直後からバイエルンの一方的な展開となってしまう。まずは5分、ミュラーのスルーパスでレバンドフスキが抜け出すと、フェイントでGKビュルキのタイミングを外し、冷静にネットへ蹴り込んで先制点。

9分にはミュラーが右からセンタリング。ゴール前のハメスに当たり、ファーサイド側のリベリが押し込むも、オフサイドの判定で取り消しとなってしまう。

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続く14分、ハメスが左のアラバに展開し、グラウンダーの折り返しに対し後方から飛び込んだのはハメス。ダイレクトでこれに合わせ、バイエルンに追加点が生まれた。

さらに23分、カストロが中盤で不用意なボールロスト。そこからカウンターとなり、ハメスのセンタリングをミュラーが枠内に蹴り込んで、バイエルンのリードは早くも3点となる。

© gettyimages / Stuart Franklin/Bongarts

前半終了間際の44分には、リベリがピシュチェクをかわし至近距離からシュート。ボールはビュルキに当たり、跳ね返りがリベリの胸を直撃するも、こぼれたところをレバンドフスキがつま先でゴールに押し込んだ。

さらにロスタイム1分、ワイグルがいとも簡単に相手へボールを渡してしまうと、リベリがハメスとのワンツーでペナルティーエリア内に進入。GKとの1対1を難なく沈め、ついに前半だけで5ー0となってしまった。

© gettyimages / Stuart Franklin/Bongarts

後半に入ると試合のペースは一気にダウン。その中でもバイエルンは61分、ロッベンが右からカットインしシュートを放つという、得意の形でドルトムントゴールに迫るも、ボールはGKの正面に飛んでしまう。

続く70分、左CKがゴール前に入ると、マークを外したフメルスがヘディングで合わせようとしたが、ボールは肩に当たってしまい枠の上を越えている。

すると87分、キミッヒがミュラーとのワンツーでペナルティーエリア右に進入。そこからのグラウンダーセンタリングをレバンドフスキがきっちりと決め、バイエルンがリードを6点に広げた。

このまま試合は終了し、ドルトムントは6失点の屈辱的大敗。バイエルンは次節シャルケの結果にかかわらず、アウクスブルク戦で勝利を奪えばリーグ6連覇を達成する。

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【得点】

バイエルン・ミュンヘン:レバンドフスキ(5分、44分、87分)、ハメス(14分)、ミュラー(23分)、リベリ(45+1分)
ドルトムント:なし

【ラインナップ】

バイエルン・ミュンヘン(4ー3ー3)
ウルライヒ;ラフィーニャ、ボアテング、フメルス、アラバ(46分 キミッヒ);ミュラー、マルティネス、ハメス(65分 ティアゴ);ロッベン、レバンドフスキ、リベリ(69分 ルディ)

ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、アカンジ、ソクラティス、シュメルツァー;カストロ(29分 ワイグル)、ダフート;プリシッチ(74分 フィリップ)、ゲッツェ(78分 シャヒン)、シュアレ;バチュアイ