Summary

  • トーマス・ミュラーがブンデスリーガ通算102得点目を記録
  • ゴール数はディーター・ヘーネスと並んでクラブ歴代4位タイに浮上
  • 97得点のロベルト・レバンドフスキもミュラーを追走中

バイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラーが第25節のフライブルク戦で相手の息の根を止めるチーム4点目をマーク。ブンデスリーガ通算ゴール数を「102」まで伸ばし、バイエルンでの得点数がディーター・ヘーネスと並ぶ歴代4位タイとなった。

次のターゲットは歴代トップ2の高い壁

バイエルンのユースで育ち、ここまでエリート街道を突き進んできたミュラーのキャリアはまさに記録づくめ。ブンデスリーガ優勝6回、ドイツサッカー連盟カップ優勝4回、そして欧州チャンピオンズリーグ制覇と、チームとして取れるタイトルはすべて手に入れてきた。

ここからは個人でもクラブ史に名を残していきたいところだが、トップ3入りの壁はなかなかに高い。119得点で歴代3位のローラント・ボールファールトこそ射程圏に捉えているが、2位のカールハインツ・ルンメニゲは162得点、トップのゲルト・ミュラーに至っては異次元の365得点とまだ3倍以上の差がある。

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後ろからはレバンドフスキが猛追中

今後も記録達成に向けてひたすら前を見ていきたいところだが、ミュラーのすぐ後ろにはエースのレバンドフスキがいる。バイエルン在籍は4シーズン目にもかかわらず、これまで118試合の出場で97得点を記録。クラブ歴代でもすでに7位のポジションにつけている。そのさらに後ろには93得点のアリエン・ロッベンも続き、ミュラーは追いかけるだけでなく追われる立場でもある。チームメートから逃げ切り、歴代トップ3へ一番乗りを果たせるかに注目だ。