ブンデスリーガ第9節2日目が10月26日に行われ、大迫勇也の所属するブレーメンは敵地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ＆トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ＆トリビア】

・ブレーメンは直近3試合をすべて引き分けており、今節もドローとなれば、同クラブにとっては2011年以来の4戦連続引き分けになる。

・レーバークーゼンは2018年4月を最後に、対戦する時点で二桁順位に位置するチームには負けていない。

・レーバークーゼン本拠での当カード直近5試合で、同クラブが勝利したのは1度だけ。

・ブレーメン所属デイヴィ・クラーセンは、今季アウェー戦で計5得点に直接関与している。

・両者は2009年5月にドイツサッカー連盟カップ（DFB杯）決勝で激突。メスト・エジルの決めたゴールを守り抜き、ブレーメンが優勝を手にした。

・ブレーメンが最後に獲得したタイトルは、上述の2009年DFB杯。

・ブンデスリーガを舞台にした当カード直近10試合で、スコアレスドローは1度だけ。1試合平均で3.5ゴールが生まれている。

- 2019 DFL

【予想ラインナップ】

レーバークーゼン（3ー4ー2ー1）
フラデツキー；ドラゴヴィッチ、ター、L・ベンダー；ベララビ、バウムガルトリンガー、デミルバイ、フォラント；ハヴァーツ、アミリ；アラリオ

ブレーメン（4ー3ー1ー2）
パブレンカ；ゲブレセラシ、ヴェリコヴィッチ、グロース、フリードル；M・エゲシュタイン、シャヒン、クラーセン；ビッテンコート；サージェント、ラシツァ

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