- © Oliver Hardt/Bundesliga/DFL via Getty Images
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2019/20シーズン、前半戦の注目ゲーム(1)

創設57年目となる2019/20シーズンのブンデスリーガが8月16日に開幕する。今季全節の組み合わせ、そして9月末までのキックオフ詳細日時は既報のとおりだ。本稿では、前半戦の注目すべき10試合のうち、先の5試合を紹介していく。

【第1節:ウニオン・ベルリンライプツィヒ
ブンデスリーガを戦うチームとしては、史上56番目のクラブとなったウニオン・ベルリン。ドイツ最大の都市ベルリンのケーペニック地区をホームとする彼らは、同じ旧東ドイツに拠点を置くライプツィヒと開幕節で激突する。ウニオンといえば、アウェーゲームにも大勢のファンが詰めかけるほど熱狂的なサポーターを持っており、ドイツ・トップリーグ初戦はボルテージが最高潮に達するはずだ。なお、両クラブはブンデスリーガ2部で4度対戦経験があり、ウニオンの1勝2敗1分となっている。

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【第4節:ケルンボルシアMG
1年でのブンデスリーガ復帰を果たしたケルンは、早速第4節にクラブの威信をかけた大一番――“ライン・ダービー”と称されるボルシアMGとの一戦――に挑む。常に厳戒態勢の中で行われるこの試合は過去にブンデスリーガで88回あり、ボルシアMGが48勝24敗16分と大幅に勝ち越している。しかし直近の対戦では2017/18シーズン第18節、ホームで戦ったケルンがジモン・テロッデのロスタイム弾で2ー1の勝利を飾った。

【第4節:ライプツィヒバイエルン・ミュンヘン
第4節のトップゲームは、2018/19シーズンのドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝の再現となる。この試合はバイエルンの3ー0圧勝に終わり、また両者の公式戦通算成績もバイエルンが6勝1敗1分と大きく勝ち越しているものの、今夏ライプツィヒ指揮官に就任したユリアン・ナーゲルスマン監督はホッフェンハイム時代、バイエルン相手に2勝3敗1分と、まずまずの成績を収めている。

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【第7節:アイントラハト・フランクフルトブレーメン
フランクフルトの最終ラインを束ねるのは長谷部誠、そしてブレーメンの攻撃をつかさどるのは大迫勇也。また鎌田大地もシントトロイデン(ベルギー)への期限付き移籍を終えドイツに復帰しており、日本のブンデスリーガファンにとっては注目必至の日本人対決が見られそうだ。直近3試合の対戦ではブレーメンが2勝1分と勝ち越しているが、フランクフルトにもホームの大声援をバックに戦えるという強みがある。

【第8節:ドルトムントボルシアMG
ボルシアを冠とする両クラブが相見えるのは第8節。ボルシアMGは指揮官が代わり、2シーズン在籍したザルツブルク(オーストリア)で2年連続のリーグ優勝を手にしたマルコ・ローゼ監督が新たに就任した。昨季はドルトムントホームで2ー1、ボルシアMGホームで2ー0と、ドルトムントが連勝を飾っており、このカードは同クラブの8連勝中。これまでボルシアMGで10番を背負っていたトルガン・アザールがドルトムントへ移籍したことも、より注目を集める要因だ。

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