数字で振り返るブンデスリーガ第27節
ドルトムントが今季ホーム無敗を継続し、ユスフ・ポウルセンはライプツィヒ所属選手としては初のハットトリック――ブンデスリーガ第27節を数字で振り返る。
「0」
ドルトムントはルシアン・ファーブレ監督就任後、ブンデスリーガでのホームゲーム無敗を守った(10勝2分)。
「1」
フォルトゥナ・デュッセルドルフのケヴィン・シュテーガー、ライプツィヒのアマドゥ・ハイダラはブンデスリーガ初得点をマークした。
「3」
ユスフ・ポウルセンはヘルタ・ベルリン戦でハットトリック。ライプツィヒ所属選手がブンデスリーガでハットトリックを記録したのは、ポウルセンが初。
「5」
アイントラハト・フランクフルトのフィリップ・コスティッチは直近5試合で4得点。 今節シュトゥットガルト戦では、自身初の1試合2得点だった。
「6」
ブレーメンのマックス・クルーゼは直近5試合で6得点を決めている。
「7」
今節、ホーム側クラブの勝利は、2018/19シーズン最多の7つだった。
「10」
フランクフルトはリーグ戦10試合負けなし。これは同クラブにとって25年ぶりの快挙。
「14」
バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキはフライブルク戦通算14試合で14得点を決めている。
「20」
ニュルンベルクは未勝利記録を20試合でストップし、第6節デュッセルドルフ戦以来の白星を飾った。
「28」
ブレーメンはブンデスリーガで唯一、今季全試合で得点している。また昨季最終節からシーズンをまたいで28試合連続ゴールを記録しており、これは同クラブ史上初の出来事。
「47」
ホッフェンハイムのアンドレイ・クラマリッチは、同クラブのユニフォームを身にまとい通算47得点目。ホッフェンハイムのブンデスリーガ得点歴代トップ(46得点)だったセヤド・サリホビッチを抜き、クラマリッチが単独首位となった。
「50」
ライプツィヒはブンデスリーガ95試合目で50勝目。
「100」
フーブ・ステフェンス監督はシャルケの指揮官としてブンデスリーガ100勝目を挙げた。
「52000」
ライプツィヒのエミル・フォルスベリはヘルタ戦で、ブンデスリーガ5万2000ゴール目を記録。またこれは同時に、今季の750ゴール目でもあった。