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ドイツ王者獲得!U19ドルトムントの注目選手

2018/19シーズンのドルトムントは、バイエルン・ミュンヘンと最終節までタイトル争いを繰り広げながら、惜しくも優勝を逃してしまった。しかし彼らの弟分であるU19ドルトムントは6月2日、U19シュトゥットガルトとの決勝に臨み、前半を1ー3で終えつつも後半4ゴールを挙げ5ー3の逆転勝利。見事、U19ブンデスリーガのチャンピオンに輝いた。そこで今回は、今季U19ドルトムントでプレーした将来のスター候補たちを以下に紹介していく。

ルカ・ウンベハウン(18歳、GK)

ドルトムントと2022年6月までプロ契約を締結している186cmの守護神。今季は開幕から正GKとしてゴールマウスを守り続けるも、シーズン後半戦にひざを負傷し、4月に同箇所の手術が決定したため、U19ブンデスリーガ決勝の舞台には立てなかった。なおウンベハウンは2月5日に開催されたドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)16強のブレーメン戦で、トップチームのベンチ入りも果たしている。

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トビアス・ラシュル(19歳、守備的MF)

ウンベハウンと同じく2022年6月までドルトムントとプロ契約を結んでいるラシュルについて、同クラブは「トップレベルの才能を持っている」と高く評価。ボランチとしてチームの舵取り役を務めつつ、チャンスと見るやゴール前へ果敢に攻め上がり4ゴールを記録した。また今季は多くの試合でキャプテンマークも巻いた。

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パトリック・オスターハーゲ(19歳、セントラルMF)

そしてもう一人、プロ契約を締結しているのがこのオスターハーゲ。同選手についてドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは地元メディアとのインタビューで「非常に興味深い選手。ドルトムントの未来のために、今後の成長を見守っていきたい」と語っている。けがを負ってしまったことで今季のリーグ戦出場は7試合にとどまったが、シュトゥットガルトとの決勝ではキャプテンマークを巻いてピッチに立った。

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イマヌエル・ペライ(18歳、攻撃的MF)

2017年7月にAZアルクマール(オランダ)からドルトムントへ移籍。昨季は同クラブのU17チームに在籍し、U17ブンデスリーガ優勝の原動力になるなど、別の年代ではあるものの2季連続でドイツ王者の称号を手にした。主将のオスターハーゲも「マヌ(ペライ)はスーパーな選手です。ボールを持った状態でゴールのほうを向いた時、彼はどんな時も(敵にとって)危険なアクションを起こせますから」と賛辞を送る。

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エンリケ・ペーニャツァウナー(19歳、攻撃的MF)

オッフェンバッハ出身のペーニャツァウナーは、元々アイントラハト・フランクフルトの下部組織でサッカーに勤しんでいたが、17年1月にU17ドルトムントへ移籍を果たした。同クラブ加入直後は疲労骨折のため試合に出場できない日々を過ごすも、今季はU19の主力として活躍。公式戦12ゴールを決めるなど、期待通りの結果を残してくれた。

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エムレ・アイディネル(19歳、FW)

シュトゥットガルトと激突したU19ブンデスリーガ決勝ではノーゴールに終わったものの、今季公式戦37試合で21ゴール。さらに昨季も、同30試合で計20得点を記録した生粋の点取り屋である。昨年4月にドルトムントとの契約を2020年6月まで延長しており、今夏からはセカンドチームでプレーを開始する予定。

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