- © imago/Jan Huebner
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1点を守り抜いたドルトムント、首位の座をがっちりキープ

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ブンデスリーガ第18節2日目が1月19日に行われ、香川真司のドルトムントは敵地でライプツィヒと対戦し、1ー0で勝利した。香川はベンチ外だった。

ライプツィヒ 0ー1 ドルトムント

19分、左CKをピシュチェクが頭でそらし、ファーサイドで待っていたヴィツェルが豪快なシュート。ボールはクロスバーをかすめながらネットに突き刺さり、敵地へ乗り込んだドルトムントが先制する。

後半に入り一進一退の攻防が続く中、ライプツィヒも75分にポウルセンが、77分にはヴェルナーがそれぞれペナルティーエリア内でフリーとなりシュートを放つも、同点弾を決めることができない。

最後まで試合のテンポは落ちることなく激しい潰し合いが随所で見られたが、このまま試合は終了。1点を守り抜いたドルトムントが後半戦も白星スタートとなり、首位の座をがっちりとキープしている。

- Photo by Adam Pretty/Bongarts/Getty Images

【得点】

0ー1 19分 ヴィツェル(ドルトムント)

【ラインナップ】

ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;クロースターマン、コナテ、ウパメカノ、ハルステンベルク;ザビツァー、ライマー(88分 オギュスタン)、デメ(81分 クーニャ)、カンプル;ポウルセン、ヴェルナー
ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ヴァイグル、ディアロ、ハキミ;ヴィツェル、デレイニー;サンチョ(88分 ヴォルフ)、フィリップ(79分 アルカセル)、ゲレイロ(76分 プリシッチ);ゲッツェ