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- © 2019 Getty Images
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ブレーメンが暫定6位に浮上

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ブンデスリーガ第29節が4月13日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンがホームでフライブルクに2ー1で勝利した。先発復帰を果たした大迫は63分までプレーした。

ブレーメン 2ー1 フライブルク

シーズン後半戦に入って11戦無敗と好調のブレーメンは、この日もフライブルク相手に試合の主導権を握る。18分、先発復帰を果たした大迫がラシツァの折り返しにダイレクトで合わせて最初の決定機を作ると、37分にはヴェリコヴィッチのクロスからクルーゼがヘディングシュート。直後の38分にもエリア手前中央でボールを受けたラシツァが強烈なシュートを放って相手ゴールを脅かす。

対するフライブルクは44分、グリフォが相手最終ラインの裏に抜け出してチャンスを迎えるが、シュートはわずかに枠の外。両チーム無得点のまま後半へと折り返した。

ブレーメンはパブレンカの負傷でハーフタイムにGKを交代するアクシデントに見舞われるが、52分にラシツァの折り返しからクラーセンがダイレクトボレー。ゴールライン上でDFにクリアされて惜しくもゴールとはならなかったが、後半に入っても主導権は渡さない。

76分にはエリア右でボールを拾ったラシツァの折り返しから、クラーセンが2戦連発となるヘディングシュートを決めて先制。83分にはクルーゼの右CKにゲブレセラシが頭で合わせてリードを2点に広げる。試合終了間際にヴァルトシュミットに1点を返されて完封勝利こそ逃したが、後半戦無敗をキープして暫定6位に浮上した。

- imago images / Nordphoto

【得点】
1ー0 76分 クラーセン(ブレーメン)
2ー0 84分 ゲブレセラシ(ブレーメン)
2ー1 90分+3 ヴァルトシュミット(フライブルク)

【ラインナップ】
ブレーメン(4ー3ー1ー2)
パブレンカ(46分 カピノ);ゲブレセラシ、ヴェリコヴィッチ、モイサンデル、アウグスティンソン;M・エゲシュタイン、シャヒン、クラーセン;クルーゼ;大迫(63分 ピサロ)、ラシツァ(87分 ハルニク)

フライブルク(3ー5ー2)
シュヴォロー;N・シュロッターベック、K・シュロッターベック、ハインツ;シュテンツェル(63分 フランツ)、ハーベラー、アブラシ、ゴンドルフ(81分 ヴァルトシュミット)、ギュンター;ニーダーレヒナー(81分 ヘフラー)、グリフォ