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ブレーメンが3失点、開幕勝利逃す

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2019/20シーズンのブンデスリーガ開幕節2日目が8月17日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは本拠地でフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦し、1ー3で敗れた。大迫はフル出場した。

ブレーメン 1ー3 フォルトゥナ・デュッセルドルフ

まずは12分、抜けだしたJ・エゲシュタインが、ペナルティーエリア左でGKと1対1の場面を迎える。角度のない場所から放たれたシュートはネットに収まるが、裏へ飛び出した段階でオフサイドだったため、これはノーゴールの判定に。

すると36分、シャヒンのクリアがカラマンに当たり、そのまま縦に進んだカラマンが右から折り返すと、ヘニングスがDF2人をフェイントでかわしてシュート。これが見事ゴールに決まり、デュッセルドルフが敵地で先制点を奪う。

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後半に入ると47分、相手のクリアを高い位置で拾い、左からラシツァが余裕を持ってセンタリング。飛び込んだJ・エゲシュタインが頭で合わせ、試合は振り出しに戻される。

ところが52分、ベイカーが柔らかいボールを放りこむと、ゴール前のトミーが巧みに落とし、カラマンがダイレクトシュート。コースはやや甘かったものの、パブレンカの手に弾かれたボールはネット左に決まり、デュッセルドルフが再びリードを奪う。

さらに64分にも、トミーの蹴った右CKからアイハンがヘディングで追加点。68分の大迫のミドルシュートなどブレーメンも惜しいシーンをたびたび迎えたが、このままデュッセルドルフが逃げ切りに成功し、アウェーでのシーズン初戦を白星で終えた。

- 2019 Getty Images

【得点】

0ー1 36分 ヘニングス(デュッセルドルフ)
1ー1 47分 J・エゲシュタイン(ブレーメン)
1ー2 52分 カラマン(デュッセルドルフ)
1ー3 64分 アイハン(デュッセルドルフ)

【ラインナップ】

ブレーメン(4ー3ー3)
パブレンカ;ゲブレセラシ、トプラク(82分 サージェント)、モイサンデル、フリードル(71分 ピサロ);M・エゲシュタイン、シャヒン、クラーセン;J・エゲシュタイン、大迫、ラシツァ(65分 フュルクルーク)
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー4ー2)
ステフェン;ツィマーマン、アイハン、ホフマン、ギーセルマン;トミー(76分 プレドル)、モラレス、ベイカー、ズットナー;カラマン(68分 ゾボトゥカ)、ヘニングス(85分 フィンク)