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ザンクト・パウリの宮市、契約を2年間延長

ブンデスリーガ2部に所属するザンクト・パウリは3月5日、宮市亮との契約を2年間延長したことを発表した。新たに締結された契約は、2021年6月30日まで。

スポーツディレクターのウーヴェ・シュテーファー氏は「亮はザンクト・パウリで非常に難しい時間も過ごしてきたが、そのたびに我々は『キミのそばにいる』というシグナルを出し続けてきた。亮は本当に素晴らしい我々の仲間で、人間性も非の打ちどころがない。そして負傷を重ねたものの、まだ彼にはポテンシャルが秘められていると、我々は思っている。その能力を存分に発揮してもらえるよう、我々は全力でサポートしていく」とコメント。またマルクス・カウチンスキ監督も「亮はパワーにもスピードにも優れた攻撃的プレーヤーであり、相手の選手にとって彼を止めることは非常に難しい。彼は今季チャンスを掴み、またヘディングでゴールも決めている。非常にポジティブな人間で、このチームに完璧に合致している」と話した。

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また宮市も同クラブ公式HPを通じ、「ここで契約を延長することは、最初の段階から明白でした。私が困難な時間を過ごしている時、このクラブはいつも私のことをサポートしてくれました。クラブ、ファン、首脳陣には心から感謝しています。今やハンブルクという町、そしてザンクト・パウリというクラブは、私にとって第二の故郷です。家族も私も、この町とクラブを愛しています。我々の歩む道がどこへつながっていようと関係ありません。私はザンクト・パウリのためにすべてを出し尽くします」と語った。

宮市は2015年夏にアーセナル(イングランド)との契約を満了し、ザンクト・パウリへ加入。同年7月と2017年6月に前十字じん帯断裂の大けがを負ったが、長いリハビリを経て復活。今季はブンデスリーガ2部16試合に出場し3得点を挙げている。