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「ゼロに抑えられたのは良かった」

8月18日に行われたブンデスリーガ開幕戦で長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でホッフェンハイムに1ー0で勝利した。この試合にフル出場した長谷部が試合後、報道陣に対してコメントを残した。

ーー試合を振り返っていかがですか?

長谷部 気候的に暑くて、お互いに間延びした展開になりましたけど、自分たちはいい形で試合に入れて、その時間帯に点も取れたので、ある程度集中して守ることができました。非常に厳しいゲームでしたけど勝てて良かったです。

ーー無失点で試合を終えました。

長谷部 先週のカップ戦(DFB杯1回戦)では3部チーム相手に3失点(5ー3で勝利)していたので、試合前に「とにかくゼロで抑えよう」という話はしていました。後ろの選手だけじゃなく前の選手も頑張って、チーム全体でいい形で守備をしてくれたので、そういう意味ではゼロに抑えられたのは良かったと思います。

ーーその3失点を受けて変えたこと、意識したことは何ですか?

長谷部 ポカールでは立ち上がりが悪く、失点もしてしまったので、先ほど話したように守備の部分でしっかり集中しようと話しました。その部分では今日は集中できていたし、戦術的な部分でもチームとして機能していたんじゃないかと。

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ーー欧州リーグ(EL)やカップ戦もあって今季もハードスケジュールですが、コンディショニング対策はどうしていますか?

長谷部 昨季も試合数は多かったですけど、今季はEL予選もあって始めからかなり強行日程なので、もちろんコンディションには気をつけてやっています。ただ、チームには多くの選手いて、先週もローテーションでうまく休めました。今後はそういう「チーム力」がすごく大事になってくる。

――ローテーションをうまく機能させるために大事なことは何でしょうか?

長谷部 この間の木曜日のような試合(EL予選)で、他の選手がもっとアピールしないといけなかった。実際に監督も「物足りなかった」と言っていましたし。今の状態だと、誰か重要な選手が欠けるとチーム力が少し落ちてしまう部分もあるので、底上げは重要ですね。

――ともに先発出場した鎌田大地選手をどう評価していますか?

長谷部 今の彼は自信を持ってやっていますし、それが周りの評価にもつながっている。これからゴールやアシストという結果がついてくれば、もっともっと良くなっていくと思うし、非常にいい形で成長の階段を上っているんじゃないかと思います。