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ブンデスリーガ・レジェンド紹介(7):チャ・ボングン

通算308試合で98ゴール。アジア人のブンデスリーガ最多得点記録を保持するチャ・ボングンは、アジアのみならず、ドイツにおいても偉大な選手として記憶されている。1980年にはアイントラハト・フランクフルトの一員としてUEFAカップを制し、クラブの歴史にもその名を刻んだ。

・氏名:チャ・ボングン
・生年月日/出身地:1953年5月22日/韓国・ファソン市
・ブンデスリーガ通算出場数(得点):308試合(98得点)
・在籍クラブ:ダルムシュタット、アイントラハト・フランクフルトレーバークーゼン
・代表キャップ数(得点):135試合(58得点)
・獲得タイトル:UEFAカップ(79/80、87/88)、ドイツサッカー連盟カップ(80/81)
・個人タイトル:20世紀アジア最優秀選手

チャ・ボングンはブンデスリーガでプレーした初の韓国人選手として、1979年から1989年まで、ダルムシュタット、フランクフルト、レーバークーゼンでプレーした。兵役のためダルムシュタットでのプレー期間は短いものとなったが、フランクフルトでは本領を発揮。3クラブで300試合以上に出場してゴールを量産した。フランクフルトでは1980年にUEFAカップのタイトルを獲得。さらに翌年のDFB杯ではカイザースラウテルンとの決勝で得点を挙げ、チームを優勝に導いている。

1983年に加入したレーバークーゼンでも活躍し、1988年には再びUEFAカップを制覇。エスパニョールとの決勝戦セカンドレグではPK戦へと持ち込む貴重な同点弾を決めて優勝の立役者となった。なお、息子のチャ・ドゥリもプロ選手として、フランクフルト、ビーレフェルト、マインツ、フライブルク、デュッセルドルフなどでプレーした。