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フランクフルトが6連勝達成!

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ブンデスリーガ第28節が4月6日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトが敵地でシャルケを2ー1で下した。長谷部誠はリベロの位置で先発フル出場した。

シャルケ 1ー2 アイントラハト・フランクフルト

後半戦負けなしで目下5連勝中の4位フランクフルトと、後半戦すでに6敗を喫している14位シャルケの一戦は、前節までのチームの勢いをそのまま反映するような立ち上がりとなる。

フランクフルトは開始3分、右サイドを駆け上がったダコスタのクロスにヨヴィッチが合わせて最初の決定機を迎えると、7分には左サイドのコスティッチのクロスにレビッチがバックヒールで合わせて再び相手ゴールを脅かす。そして13分、左サイドのコスティッチのスルーパスにレビッチが反応。相手ディフェンスラインの裏に抜け出すと、最後は冷静にGKを交わしてゴールネットを揺らした。

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シャルケは失点直後の14分にも、ヒンターエッガーの超ロングシュートを浴びて肝を冷やしたが、21分に右サイドで得たFKのチャンスから試合を振り出しに戻す。エンボロのヘディングシュートはGKのセーブに阻まれたが、こぼれたボールをセルダルが押し込んで同点。劣勢ながらもタイスコアで後半へと折り返した。

フランクフルトは51分、ウィレムスのFKに途中出場のパシエンシアが頭で合わせるが、GKニューベルの好セーブに阻まれる。53分にはウィレムスの右CKが相手DFに当たって直接ゴールに向かうが、これもニューベルにかき出されて得点とはならなかった。

その後は両チームともに決定機を作れず、同点のままタイムアップを迎えるかと思われたが、後半アディショナルタイム4分にセルダルが2枚目のイエローカードを受けて退場すると、そこから劇的なドラマが待っていた。

直後のFKから、エリア外中央で待ち構えていたコスティッチがミドルシュートを放つと、ゴール前でブロックに入ったカリジュリの腕にヒット。これがVARの末にPK判定となり、フランクフルトに絶好の勝ち越しのチャンスが巡ってくる。これをヨヴィッチが正面上に豪快に蹴り込んで2ー1。 土壇場で決勝点を奪ったフランクフルトが6連勝を飾った。

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【得点】
0ー1 13分 レビッチ(フランクフルト)
1ー1 21分 セルダル(シャルケ)
1ー2 90分+9 ヨヴィッチ(フランクフルト)

【ラインナップ】
シャルケ(3ー5ー2)
ニューベル;ブルマ、スタンブリ、ナスタシッチ;カリジュリ、セルダル(90分+4 退場)、マスカレル、ブジェラブ(79分 ルディ)、オチプカ;ブルクスタラー、エンボロ(66分 クツジュ)

アイントラハト・フランクフルト(3ー5ー2)
トラップ;アブラハム、長谷部、ヒンターエッガー(38分 ヌディガ);ダコスタ、ウィレムス、フェルナンデス、デグズマン(46分 パシエンシア)、コスティッチ;ヨビッチ、レヴィッチ