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ドルトムント今夏3人目の補強

トルガン・アザールの獲得発表から数時間後、ドルトムントはレーバークーゼンからユリアン・ブラントも完全移籍で獲得したことを明らかにした。ホッフェンハイムのニコ・シュルツ、ボルシアMGのアザールに続く今夏3人目の新加入選手は、ドルトムントにどのような好影響を与えてくれるのだろうか。

ブラントは2013年にヴォルフスブルクでU19ブンデスリーガ優勝を果たすと、その後2014年1月にレーバークーゼンへ完全移籍。加入直後の半年間で早速、トップチーム12試合出場2得点3アシストという結果を残した。それから5年半が経過し、サイドでのドリブル突破、中央でのゲームメイク、そしてペナルティーエリア内での得点力を持ち味とし、ここまで通算34ゴール40アシストの成績を記録するなど、レーバークーゼンの10番にふさわしい活躍を残している。

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同選手の成長に大きな影響を与えたのは、奇しくも2017/18シーズンに就任から数カ月でドルトムントを解任され、今年1月にレーバークーゼンの監督となったペーター・ボスだった。テンポの良いドリブルを最大の持ち味としていたブラントは、これまで主にサイドで起用されることが多かった。しかしボス監督はそんなブラントを4ー3ー3のインサイドハーフへコンバート。これが見事的中し、同選手は昨季6ゴール11アシストと過去最高のスコアラーポイントを獲得しただけでなく、1試合あたりの走行距離も11.5kmにまで増加した。

- 2018 DFL

レーバークーゼン中盤の柱だったブラントも、まだ23歳になったばかり。「個人的に、もっと成長したいと思いました。それこそが、移籍の最大の理由です。非常に高いモチベーションを持っていますし、ここでなら成長を続けられるとポジティブに考えています。そしてもちろん、このチームも大きく成長できると確信しています」と、新天地での活躍を誓った。

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