Summary

・ハンブルク、酒井が新キャプテンに就任

・ギスドル監督がその人間性を高く評価

・酒井はここまで全10試合に出場中、ギスドル監督就任後はボランチも務める

11月17日、ハンブルガーSVのマークス・ギスドル監督はヨハン・ジュルーに代え、酒井高徳をキャプテンに任命することを発表した。

クラブ公式HPの中で同監督は、「チームに新しいカルチャーを吹き込みたかったし、そうしなければならない。とにかく今はチームの結束が何よりも大事。現在のチーム状況にインパルスを与え、そして今後も継続して発展していくために、高徳をキャプテンにするという決断を下した。高徳は、今この状況で我々が必要としていることのすべてを体現してくれる人間だ。こつこつと根気強く仕事をしてくれるし、ピッチ上にとどまらず、すべてをチームのために捧げてくれる。さらに高徳は非常にオープンな性格で、正直者であり、コミュニケーション能力も高い。100%のプロフェッショナルだ。すべての選手にとってお手本であり、キャプテンにふさわしい男だ」と、その理由を明かしている。

また酒井本人はこれについて「この役目を与えられたことは、僕にとって本当に特別なことです。僕はチームに大きな変化をもたらしたいとは思っていませんし、そうする必要はないと思います。そうではなく、ポジティブな空気をたくさんチームにもたらさなければならないでしょう。今までと逆のことをしたり、何かを徹底的に探したりするのではなく、僕たち全員が同じ方向を向くことが重要なのです。僕はいつも責任感を持っています。ボランチだろうと、最終ラインだろうと、前のポジションだろうと関係ありません」とコメントした。

酒井は今季、レネ・アードラー、ニコライ・ミュラーらと並びここまで全10試合に出場。シーズン途中のギスドル監督就任以降は、本職のSBだけでなくボランチも務めている。