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昨季の対戦では互いにアウェーで勝利を収めているが、今回は果たして… - © © imago / Huebner
昨季の対戦では互いにアウェーで勝利を収めているが、今回は果たして… - © © imago / Huebner

開幕節の注目カード(9)メンヘングラートバッハ対ケルン

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開幕節最後のゲームは伝統のライン・ダービー。昨季9位のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と同5位のケルンが火花を散らす。ライバル間の今季の力関係を占う一戦の結末やいかに。

対戦データ&トリビア

    両チームが開幕節で激突したのは過去に2003/04シーズンの一度だけ。その時はホームのボルシアMGが1ー0で勝利している
    ボルシアMGはケルン戦で対戦相手別最多の47勝をマークしている。一方のケルンはボルシアMG戦で対戦相手別最多の黒星を喫している
    昨季前半の対戦ではケルンがアウェー戦勝利(2ー1)を飾り、ライン・ダービーにおけるボルシアMGのホーム連勝記録を「12」で止めた
    この試合の後半アディショナルタイムにマーセル・リッセが決めたFKによる決勝点は“シーズンベストゴール”に選ばれた
    ケルンが1992/93シーズン以来、25年ぶりに欧州カップ戦に参戦するのに対し、常連だったボルシアMGはその舞台に立てない
    ケルンの昨季総得点の49%にあたる25得点を挙げたアントニー・モデステが退団。マインツから加入のジョン・コルドバはその穴を埋められるか
    コルドバを除くケルンの新戦力はホルヘ・メレ、ジョアン・ケイロス、ヤネス・ホーン、ティム・ハンドベアカーといずれも20歳以下のDF
    ボルシアMGは昨季リーグナンバーワンの対人勝率を記録したアンドレアス・クリステンセンが退団。後釜としてドルトムントからマティアス・ギンターを獲得した
    ボルシアMGの昨季の決定力はリーグワースト。それでもFWの補強は見送った
    ボルシアMGのディーター・ヘッキング監督は現役の指揮官では最多となるブンデスリーガ350試合を指揮。なお、ケルンのペーター・シュテーガーは102試合で4位

- © gettyimages / Hitij