長谷部はバイエルン戦の後半、ミュラーのシュートを防いだ際に負傷した - © © imago / GEPA pictures
長谷部はバイエルン戦の後半、ミュラーのシュートを防いだ際に負傷した - © © imago / GEPA pictures

長谷部がバイエルン戦で負傷

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ブンデスリーガ第24節2日目が3月11日に行われ、長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でバイエルン・ミュンヘンと対戦した。前節、奥寺康彦氏の日本人最多出場記録を更新した長谷部はこの試合もリベロとして先発。後半開始直後にトーマス・ミュラーのシュートをゴールラインのギリギリで掻き出した。しかし、この際に負傷し、64分に交代。すねの部分を縫う必要があるとし、そのまま病院へ向かった。

なお、試合は前半にロベルト・レバンドフスキ(38分)とドグラス・コスタ(41分)から失点を喫すると、後半にもレバンドフスキに追加点を許し、0ー3で完敗。フランクフルトはこれで5連敗となっている。

長谷部は翌日、自身のインスタグラムですねを6針縫ったことを明かした。