Summary

  • ブンデスリーガ第10節、フランクフルトとケルンが対戦
  • フランクフルト長谷部、ケルン大迫の試合後のコメント

11月5日、ブンデスリーガ第10節が行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトが大迫勇也所属のケルンに1ー0で競り勝った。注目の日本人対決を終えた長谷部、大迫の両選手が試合後にコメントを残した。

長谷部「周囲とは持ちつ持たれつ」

ーー大きな勝利だったのでは?

長谷部 前半はいい形で相手を抑えられていたと思います。自分たちの研究していたやり方がうまくハマったと感じました。後半になって相手も結構修正してきて、フォーメーションも代えて、前から来るようになって、少しウチが押し込まれる時間帯もありましたけど、公式戦で4試合失点していないので、結果としては良かったと思います。

ーー周囲からすごく頼られているように見えました。自分では「本当は好きなポジションではない」と言っていましたが、やりがいもあるのでは?

長谷部 ボールタッチの部分については、中盤より一個下がっているのでプレッシャーが少ないですし、全体を見渡して余裕を持ってパスが出せるというのはあります。失点がないので、そういう部分でチームメートからの信頼も感じますけど、僕がどうこうと言うより、周りの選手がかなり動いてくれているので、持ちつ持たれつ、かなという感じがしますけど。

ーー代表ではまたボランチとしてプレーすることになりますが。

長谷部 そこに関しては、切り替えてやっていきます。経験でカバーできる部分だと思うので。代表に行けばリベロとか、そういうところで出る可能性はほぼないと思う(笑)。初戦はフレンドリーマッチなので、どういう方法でやるか分からないですけど。練習でしっかりとフィーリングを取り戻したい。まあ、すぐに取り戻せると思いますけど。

大迫「前半が良くなかった」

ーー試合を振り返っていかがですか?

大迫 前半の入りが良くなかったのがまず第一ですね。3バックの相手にああやって先制点を与えたら難しい試合になる。

ーーサイドに流れてフリーで受けてクロスという場面もありましたが。

大迫 その形を作れば点は取れるかなと。今日はすごく(相手の)3バックがやりづらく感じた。あまりない感じの相手だったので、慣れるまでに時間がかかりましたね。でも慣れてからはサイドを使えばうまく展開できたので。もっと早く慣れたかったですね。

ーーああいう形で長谷部選手とマッチアップするのは初めてだったと思いますが、どういう感覚でしたか?

大迫 個人的にはあまりマッチアップした感覚はないですね。(向こうは)3バックの真ん中でしたから。そこまでじゃなかったです。

ーー対戦した感触や、思ったことは?

大迫 フランクフルトは今、ハマっているなと。僕らは前半が良くなかったので、後手に回ったというか。

ーー代表戦についても一言お願いします。

大迫 別物なので切り替えます。チームも別ですし、ポジションも別なので。(代表では)もっと前に専念できますし、もっと点を取りたい。今日もチャンスが1本あったけど、ああいうところで点を取れるようにもっともっと集中して取り組みたいです。