ブンデスリーガ開幕節2日目が8月27日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地で武藤嘉紀が所属するマインツに2-1 で勝利し、初戦を白星で飾った。香川はフル出場。81分に投入された武藤は約半年ぶりのブンデスリーガ出場で1ゴールを挙げた。

ドルトムント 2-1 マインツ

序盤はホームのドルトムントがやや優勢に試合を進める。15分、デンベレからのふわりとしたパスを受けた香川がペナルティーエリア内でボールを運ぼうとするが、マインツDFに寄せられてしまいボールをロストした。さらに17分にも右からのデンベレのセンタリングを、ファーサイドのシュアレが頭で落とす。中で待っていたオバメヤンがゴールを狙うも、レッスルが好セーブを見せた。しかし同じ17分、これで得た左CKを短くつなぐと、シュアレがセンタリング。ファーサイドのオバメヤンがヘディングで合わせ、ドルトムントが待望の先制点を奪った。しかしその後はマインツも早めに前線へボールを運び、またやや強引な体勢でもシュートを打つようになった。したがって、前半のシュート数はマインツがドルトムントを1本上回って終了した。

後半に入りまずは48分、香川が左に開くシュアレへ預ける。そこから中に切り込みシュートを放ったが、クロスバーを越えてしまった。するとマインツも同じ48分に素早く縦へ運ぶと、クレメンスがペナルティーエリア右からシュート。しかしボールは大きく枠を外れている。57分と59分にも香川とシュアレが絡み左サイドからチャンスをつくるも、ともに得点には結びかなかった。さらに77分、右CKを短くつないで、デンベレのスルーパスに香川が反応。しかしペナルティーエリアに入ったところで香川はシュートを打たずセンタリングを入れ、これはマインツ守備陣にクリアされている。そして88分、ドルトムントにPKが与えられ、89分にこれをオバメヤンが冷静に沈めてリードを2点に広げた。ドルトムントの完封勝利に終わるかと思われた90分、デブラシスのクロスに武藤が頭で飛び込み、マインツが1点を返す。しかし、ここで終了のホイッスルが鳴り、ドルトムントが2-1で新シーズンのスタートを白星で飾った。