ブンデスリーガ開幕節2日目が8月27日に行われ、宇佐美貴史が所属するアウクスブルクは本拠地でウォルフスブルク に0-2で敗れた。 宇佐美は82分から途中出場した。

アウクスブルク 0-2 ウォルフスブルク

炎天下の中、アウクスブルクの開幕戦は静かな立ち上がりとなった。ホームのアウクスブルクはボールこそ保持したが、なかなかチャンスをつくることはできず、一方のウォルフスブルクは自陣に引きながら相手の出方を伺う。アウクスブルクは25分にカイユビが、30分にはク・ジャチョルが続けてミドルシュートを狙ったが、いずれもゴールバーを大きく越えた。35分、これまで目立った攻撃場面のなかったウォルフスブルクが先制し、ようやく試合が動く。MFカリジュリがドリブルで突破し、左サイドの敵陣深くから折り返したボールをドストが落とすと、後方から走りこんできたディダビの右足でのシュートがゴールへ突き刺さった。このままウォルフスブルクの1点リードで前半が終了する。

後半が始まり、早い時間帯で同点に追いつきたいアウクスブルクは、積極的な攻撃を仕掛ける。48分、クが右サイドからゴール前へ鋭いボールを送ったが、惜しくもクリアされたのに続き、52分にはボバディアのミドルシュートがわずかにゴール右に外れた。しかし、リスクを犯さない相手のDFに苦しめられ、なかなかゴールを割ることができない。1点を追う82分には左MFに宇佐美が入ったが、アウクスブルクは最後まで得点を奪うことができず、試合終了間際にFKからはロドリゲスに追加点を奪われ、0-2で開幕戦を落とした。