Summary

  • ブンデスリーガ第9節、ドルトムントとシャルケが激突
  • 通算89回目のルールダービー
  • 過去3シーズンの対戦成績はドルトムントの3勝2分け1敗

ブンデスリーガで最も熱い一戦“ルールダービー”が10月29日、ドルトムントのジグナル・イドゥナ・パークを舞台に行われる。低調な試合内容が続くドルトムントに対し、シャルケは上り調子とチーム状態は対照的。8万人を超える大観衆を前に、負けられない一戦を制するのはどちらか。

対戦トリビア

・ドルトムントのリーグ戦3試合未勝利はトーマス・トゥヘル体制下では2度目のこと。4試合未勝利はユルゲン・クロップ時代に経験しているものの、トゥヘル就任後はまだない

・ドルトムントは今季の総失点が10。首位バイエルンの倍以上の失点を重ねている。4バックの顔ぶれも8試合で7パターンと試行錯誤が続く

・ドルトムントのソクラティスは今季のリーグ戦で最も競り合いに強いプレーヤー。同選手がピッチに立っている時のドルトムントは平均で90分に1失点なのに対し、不在時は45分に1失点となる

・ドルトムントに復帰したマリオ・ゲッツェは、今季リーグ戦302分出場でわずかシュート2本。シャルケとのダービーは過去8試合に出場していまだノーゴール

・直近の3試合に限れば、シャルケの勝ち点7はホッフェンハイム、ライプツィヒに次ぐ3番目の好成績。一方、この期間に未勝利のドルトムントはリーグで13番目の成績となる

・シャルケは直近3試合でリーグ最多の8ゴールを挙げている。また、その8ゴールのうち6ゴールは新戦力が決めたもの

・シャルケのクラースヤン・フンテラーはドルトムントとのダービーで通算5ゴールを挙げているが、これは同クラブのダービー歴代最多得点記録

・シャルケのナビル・ベンタレブは直近のリーグ戦2試合で3ゴールの活躍。ブンデスリーガではアルジェリア出身選手初となるドッペルパック(1試合2得点)も達成している

歴史的なデータ

・通算成績はドルトムントの32勝、シャルケの30勝。僅差ながらドルトムントに軍配が上がる

・最近のダービー6試合でドルトムントが負けたのは、2014年9月に敵地で行われた1戦のみ

・ダービーがスコアレスドローに終わったのは過去に9試合。ブンデスリーガでは最もスコレスドローが多いカードとなる

・シャルケは直近のダービー3試合で8失点を喫しており、勝ち点はわずか1止まり

・今世紀に入り、シャルケが最も多く勝利しているアウェーゲームはドルトムント戦。2001年以降で7勝を挙げている

・ドルトムントのホーム最大得点差勝利:7-0(1966年2月26日)

・シャルケのアウェー最高成績:4-0(2000年9月23日)

・歴代最多観客数:8万3000人(※過去に2度記録、直近は2004年12月5日)

予想ラインナップ

ドルトムント(4ー1ー4ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、バルトラ、パスラック;ワイグル;プリシッチ、カストロ、ゲッツェ、デンベレ;オバメヤン

シャルケ(4ー2ー3ー1)
フェアマン;ヘーベデス、ナルド、ナスタシッチ、ババ;ガイス、ベンタレブ;コノプリャンカ、ゴレツカ、チュポモティング;フンテラー