Summary

  • ブンデスリーガ第8節、ハンブルガーSVとフランクフルトが対戦
  • 4勝目を挙げたフランクフルトは暫定4位に浮上
  • ハンブルガーSVは6試合連続の無得点

10月21日、酒井高徳所属のハンブルガーSVと長谷部誠所属のアイントラハト・フランクフルトが対戦し、アウェーのフランクフルトが3ー0で勝利した。酒井は72分から途中出場、長谷部は先発フル出場した。

ハンブルガーSV 0ー3 フランクフルト

ギスドル新監督就任後初のホームゲームで必勝を期すハンブルガーSVは、序盤から縦に素早い攻撃を仕掛けてゲームの主導権を握る。しかし、最終局面での精度を欠いてなかなかフィニッシュに持ち込めずにいると、35分に思わぬ形から失点する。自陣での不用意なボールロストからフルゴタにフリーでクロスを許し、クリアに入ったホルトビーが痛恨のオウンゴール。結局、ハンブルガーSVは前半をシュートゼロで終える。

巻き返しを図るハンブルガーSVはハリロビッチを下げて後半の頭からウッドを投入。さらに55分にはセンターバックのスパヒッチに代えてFWのワルトシュミットをピッチに送り出し、攻撃姿勢を強める。しかし攻撃的な決断を下した矢先の57分、右サイドバックのディークマイヤーがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場。1点のビハインドに加えて数的不利の状況を強いられる。

ここからはフランクフルトの一方的な展開。60分、エリア内に進入したタラシャイが鋭い切り返しDFを交わして豪快にネットを揺らすと、69分には途中出場のセフェロビッチがファビアンのスルーパスに抜け出して3点目。ディークマイヤーの退場劇からわずか10分程で試合を決める。

10人のハンブルガーSVに反撃の力はなく、試合は3ー0で終了。タイムアップの瞬間、スタジアムは大きなブーイングに包まれた。

【得点】
フランクフルト:OG(35分)、タラシャイ(60分)、セフェロビッチ(69分)

【ラインナップ】
ハンブルガーSV(4ー2ー3ー1)
アードラー;ディークマイヤー、エクダル、スパヒッチ(55分 ワルトシュミット)、ドグラス・サントス;ユング、ホルトビー;コスティッチ(72分 酒井)、ハリロビッチ(46分 ウッド)、ミュラー;ラソッガ

フランクフルト(4ー2ー3ー1)
フラデツキー;チャンドラー、アブラハム、バジェホ、オチプカ(82分 タワタ);マスカレル、長谷部;ファビアン、ガチノビッチ、タラシャイ(61分 セフェロビッチ);フルゴタ(76分 マイヤー)