Summary

・ブンデスリーガ第7節、マインツとダルムシュタットが対戦

・マインツのデブラシスとマリは今季4点目

・マインツの守護神レッスルがPKストップの活躍

ブンデスリーガ第7節が10月16日に行われ、武藤嘉紀所属のマインツがホームでダルムシュタットに2ー1で勝利した。負傷離脱中の武藤は招集メンバー外だった。

マインツ 2ー1 ダルムシュタット

試合は立ち上がりから主導権を握ったホームのマインツが開始わずか5分で先制に成功する。最終ラインの裏へ出た浮き球のパスに左サイドバックのブスマンが走り込んでダイレクトで折り返し。これを中央でデブラジスが詰めてゴールネットを揺らした。

ダルムシュタットも18分、クラインハスラーがエリア外から放ったミドルシュートがGKの手をかすめてクロスバーを直撃するが、このチャンスも試合の流れを変えるには至らない。攻勢を強めるマインツは19分、速攻から最終ラインの裏に抜け出したコルドバが相手GKとの1対1を制して無人のゴールへフィニッシュ。しかし、GKを交わした際に角度がなくなり、シュートはわずかに枠を捉えることができなかった。

絶好のチャンスを逃したマインツは、26分にマリ、27分にもCKからハックが決定機を迎えるがゴールには至らない。さらに37分にはマリのクロスボールをコルドバがドンピシャで合わせるが、このヘディングシュートもクロスバーに嫌われてしまう。逆に前半終了間際には自陣ゴール前の競り合いでベルがファウルを取られてPK判定。これはコーラクのシュートコースを完璧に読み切ったレッスルがストップして事なきを得たが、チャンスを生かしきれない展開でマインツに暗雲が立ち込める。

しかし、この嫌な流れをマリが払拭する。56分、ペナルティーエリア中央でボールを持つと、ドリブルで相手につっかけてPKを獲得。これを自ら冷静に沈めて待望の追加点を奪った。

2点を追う展開となったダルムシュタットは60分にアタッカーのベンハティラとシップロックを投入。徐々に攻勢を強め、63分にCKから、68分には相手のミスからコーラクが決定的なシーンを迎える。しかし、マインツ守備陣はレッスルを中心とした粘り強い守備で対応。試合終了間際にゴンドーフにPKを決められて1点差に迫られたが、何とか逃げ切って勝ち点3を手にした。