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上位陣の明暗が分かれた第7節のトピックスを紹介
上位陣の明暗が分かれた第7節のトピックスを紹介

第7節の注目トピックス5選

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香川真司が日本人選手歴代最多となるゴールを決めてドルトムントが4連勝をマーク。対照的に優勝候補の本命バイエルン・ミュンヘンは電撃的な監督交代も実らず、まさかの2試合連続ドローに終わった。伝統の一戦で新たな世代の若者がデビューを飾った一方、最下位に沈むケルンは38歳の大ベテランにチーム浮上の先導役を託した。第7節のトピックス5つを紹介する。

1)ドルトムントが記念すべき2発で首位をキープ

ドルトムントがアウクスブルクに2ー1で競り勝って4連勝。チームに勝利をもたらしたのは、記念すべき2つのゴールだった。新戦力のアンドリー・ヤルモレンコが開始4分に待望のブンデスリーガ初ゴールを挙げると、同点とされて迎えた23分には香川真司が芸術的なループシュートで勝ち越し点をマーク。ブンデスリーガ通算ゴール数を「38」に伸ばした香川は、マインツシュトゥットガルトでプレーした岡崎慎司を抜いて日本人選手の単独最多得点者となった。

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