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マイヤーとレバンドフスキ、得点王経験のある2人のエース対決にも注目
マイヤーとレバンドフスキ、得点王経験のある2人のエース対決にも注目

第7節の注目カード(3)フランクフルト対バイエルン

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首位に立つバイエルン・ミュンヘンが8位のアイントラハト・フランクフルトのホームに乗り込んでの一戦。前節、ケルンと引き分けて開幕からの連勝は5でストップしたが、フランクフルトに勝って再び連勝街道に乗れるか。

対戦トリビア

・バイエルンは対フランクフルト戦で8試合連続、時間にして12時間以上もゴールを許していない。これは現在も継続中のブンデスリーガ記録

・フランクフルトは昨季の対戦でバイエルンに1ゴールしか許していない。バイエルン相手に2試合を1失点で乗り切ったのは、リーグ戦ではフランクフルトだけだった

・バイエルンは昨季、第6節までにロベルト・レバンドフスキとトーマス・ミュラーの2人が計14得点を挙げていたが、今季はレバンドフスキの5得点のみ

・フランクフルトのアレクサンダー・マイヤーは今季のホームゲーム全3試合で先制点を決めているが、バイエルンとのホームゲームではいまだノーゴール

・フランクフルトのニコ・コバチ監督は、現役時代にプレーした古巣バイエルンとの一戦で45回目の誕生日を迎える

歴史的なデータ

・フランクフルトは2010年3月にホームでバイエルンを2-1で下して以降、10試合白星から遠ざかっている(うち8試合は敗戦)

・フランクフルトにとってバイエルンは最も対戦成績が悪い相手。通算48敗、173失点はいずれもクラブワーストの数字

・バイエルンがブンデスリーガ初勝利を飾った相手はフランクフルト。また、1932年に初めてリーグ制覇を果たした時も、優勝決定時の相手はフランクフルトだった

・フランクフルトのホーム最大得点差勝利:6-0(1975年11月22日)

・バイエルンのアウェー最高成績:4-0(2014年11月8日)

・歴代最多観客数:6万6000人(1966年1月15日)

予想ラインナップ

フランクフルト(4ー1ー4ー1)
ルーカス・フラデツキー;ティモシー・チャンドラー、ダビド・アブラハム、マイケル・ヘクター、ヘスス・バジェホ;バスティアン・オチプカ;ハリス・セフェロビッチ、オマール・マスカレル、サボルチュ・フスティ、マーコ・ファビアン;アレクサンダー・マイヤー

バイエルン(4ー3ー3)
マヌエル・ノイアー;フィリップ・ラーム、ジェローム・ボアテング、マッツ・フメルス、ダビド・アラバ;ティアゴ・アルカンタラ、シャビ・アロンソ、ヨシュア・キミッヒ;トーマス・ミュラー、ロベルト・レバンドフスキ、フランク・リベリ