Summary

・原口所属のヘルタが酒井所属のハンブルガーSVと激突

・ハンブルガーSVはギスドル新監督体制の初陣

・ヘルタはハンブルガーSVとの相性が良い

ハンブルガーSVは前節、バイエルン・ミュンヘンに善戦しながら終了間際の失点で0-1と敗れ、ブルーノ・ラバディア監督が解任に追い込まれた。4連敗で16位に沈むチームはマークス・ギスドル新監督の下、好調ヘルタ・ベルリンとのアウェー戦に挑む。ヘルタの原口元気は左サイドMF、ハンブルクの酒井高徳は右サイドバックで先発の見込み。両日本人選手のマッチアップも見どころになりそうだ。

対戦トリビア

・第5節を終えて勝ち点10はヘルタにとってクラブ史上2番目の好スタート

・一方、第5節を終えて勝ち点1は、ハンブルクにとってクラブワーストの成績

・ヘルタはここまでリーグトップの得点率を誇り、約4本に1本のシュートを得点に結びつけている。対するハンブルクは21本のシュートでようやく1ゴール。決定力には大差がある

・今季ハンブルクが喫した10失点はいずれも66分以降に許したもの。さらに相手チームの得点には必ず途中出場の選手が絡んでいる

・ベダド・イビシェビッチはヘルタが挙げた今季公式戦12得点のうち5得点を記録

・ヘルタは今季公式戦6試合のうち5試合でジョーカーゴールが生まれている

歴史的なデータ

・ヘルタは対ハンブルク戦の相性が良く、リーグ戦通算27勝、ホームで21勝、ホームゲームで総得点65と、対戦相手別の成績でいずれも最多の数字を記録している。ギスドル監督にとっては厳しい初陣となりそうだ

・ヘルタは対ハンブルク戦で先制された展開から5勝を挙げている

・ベルリンはハンブルクが2番目に苦手としている会場(1番目はミュンヘン)

・ヘルタは1980年4月のハンブルク戦でクラブワーストとなる0-6の大敗を喫している

・ハンブルクは昨季の後半まで対ヘルタ戦で5連敗中だったが、前回の対戦ではニコライ・ミュラーが2得点を挙げて2-0と勝ち、悪い流れを食い止めた

・ヘルタのホーム最大得点差勝利:6-0(2002年8月29日)

・ハンブルガーSVのアウェー最高成績:6-0(1980年4月5日)

・歴代最多観客数:8万5589 人(1964年8月29日)

予想ラインナップ

ヘルタ・ベルリン(4-2-3-1)
ルン・ヤルステイン;ミッチェル・ワイザー、セバスティアン・ラングカンプ、ニクラス・シュターク、マービン・プラッテンハート;ファビアン・ルステンベルガー、ペア・シェルブレッド;アレクサンダー・エスワイン、バレンティン・シュトッカー、原口元気;ベダド・イビシェビッチ

ハンブルガーSV(4-2-3-1)
レネ・アードラー;酒井高徳、ヨハン・ジュルー、エミル・スパヒッチ、ドグラス・サントス;ギデオン・ユング、ルイス・ホルトビー;ニコライ・ミュラー、アレン・ハリロビッチ、フィリップ・コスティッチ;ボビー・ウッド