9月25日にブンデスリーガ第5節が行われ、大迫勇也が所属するケルンライプツィヒと1ー1で引き分けた。大迫は4試合連続先発出場を果たし、72分までプレー。前節に続く2試合連続ゴールを挙げた。

ケルン 1ー1 ライプツィヒ

会場周辺の混雑の影響で15分遅れのキックオフとなったこの試合、先にチャンスをつかんだのはアウェーのライプツィヒだった。5分、バイタルエリア中央でケイタの縦パスを受けたザビッツァーが相手DFを背負いながら巧みにボールキープ。ペナルティーエリア内のスペースにパスを送ると、走り込んだバークが左足で押し込んで電光石火の先制点を奪う。

出鼻をくじかれたケルンも7分、スルーパスに反応したモデステが相手最終ラインの裏に抜け出してゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。その後はライプツィヒの出足のいいプレッシングに苦しみ、セカンドボールをことごとく相手に拾われた。

それでも20分過ぎからは徐々にケルンがペースをつかみ、25分に同点ゴールが生まれる。ペナルティーエリア左でラウシュのパスを受けた大迫がトラップと同時に鋭いターン。背負っていた相手DFを振り切って左足を振り抜くと、強烈なシュートはGKのニアサイドを抜いてゴールに突き刺さった。

同点ゴールを境に完全に試合の主導権を握ったケルンは、35分にリッセのFKから、37分には同じくリッセの右クロスから際どいシーンを作る。さらに44分にはまたも右サイドを突破したリッセのクロスからモデステがオーバーヘッド。このシュートはうまくミートしなかったが、前半のシュート数は7対1とケルン優勢のままハーフタイムに入った。

後半も立ち上がりはケルンのペースでスタートしたが、ライプツィヒは前半の立ち上がりに見せていた出足のいいプレッシングが復活。60分過ぎから徐々に主導権を握り、セットプレーを中心にチャンスの数を増やしていく。しかし、ケルンの粘り強い守備の前に決定打が出ないまま時間だけが経過。ライプツィヒは後半だけで10本のシュートを放ったが、試合は1ー1のまま終了した。