26/04 6:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 4:30 午後
28/04 1:30 午後
28/04 3:30 午後
28/04 5:30 午後
レーバークーゼンはPKを含め、何度かあった決定機を生かせず
レーバークーゼンはPKを含め、何度かあった決定機を生かせず

両チーム決め手を欠いてスコアレスドロー

xwhatsappmailcopy-link

9月21日に行われたブンデスリーガ第4節のレーバークーゼンアウクスブルクは、両チームともに決め手を欠いてスコアレスドローに終わった。アウクスブルクの宇佐美貴史はベンチ入りしなかった。

レーバークーゼン 0ー0 アウクスブルク

試合は序盤からレーバークーゼンがボールを支配し、アウクスブルクが守備に重点を置いた戦術で対抗する。最初のチャンスは23分、レーバークーゼンはジャルハノーウルの右CKをフォラントがニアサイドでヘディングが合わせるが、シュートはゴール右へ外れた。

29分には右サイドで得たFKにチチャリートが頭で合わせるも、これはGKがキャッチ。逆にその1分後、アウクスブルクも左サイドの高い位置で得たFKから最後はクリアボールを拾ったカチャルが反転してシュートを放つが、これは大きく枠を外れた。

43分にはフォラントのマイナスのパスをフリーで受けたアランギスがシュート。しかし、レーバークーゼンが迎えた前半最大の決定機もシュートは枠を外れて0ー0のままハーフタームを迎える。

56分にはゴール正面25メートル付近で得たFKをジャルハノーウルが直接狙うが、これもアウクスブルクの守護神ヒッツがパンチングでクリア。さらに64分、左サイドからフォラントが低い弾道のクロスを入れるも、このパスはチチャリートがボールに触れる前に相手DFにブロックされた。

71分にはキースリングがゴール前に送った浮き球をフォラントとグーウェレーウが競り合うと、主審はグーウェレーウのファウルを取り、レーバークーゼンにPKが与えられる。しかし、このPKをアランギスが外して絶好のチャンスを逃し、そのままタイムアップ。試合は両チームが勝ち点1ずつを分け合う結果となった。

- © gettyimages / Alex Grimm/Bongarts