9月20日、ブンデスリーガ第4節のウォルフスブルクドルトムントが行われ、香川真司所属のドルトムントが2試合連続の大勝を収めた。香川はベンチ入りしたものの、出番はなかった。

ウォルフスブルク 1ー5 ドルトムント

公式戦2試合連続6ゴールと好調なドルトムント攻撃陣がこの日も序盤から猛威を振るう。試合開始早々の4分、最終ラインのバルトラがボールを運び、相手陣内に入ったところでスルーパス。裏へ抜け出したゲレーロがペナルティーエリア左から難なく決めて先制点を奪う。

ホームのウォルフスブルクも8分、古巣対戦となったブワシュチコフスキがドリブル突破でペナルティーエリアに進入し、中央へグラウンダーのパス。これをゴメスが流して最後はエンリケが狙うが、GKビュルキのファインセーブに阻まれる。逆に17分、左サイドでのスローインをゲレーロがヘディングで裏へ流すと、これに反応したオバメヤンがペナルティーエリア左から逆サイドへ沈めて追加点。ウォルフスブルクも23分、左からのFKをファーサイドのブルマが中央へ折り返し、最後は至近距離からドラクスラーが狙うが、シュートは右ポストの外へ外れた。

ドルトムントの2点リードで迎えた後半、最初の決定機はウォルフスブルクに訪れる。50分、右サイドのディダビのクロスをドラクスラーがダイレクトシュート。さらにそのこぼれ球をゴメスが狙う。これは惜しくもビュルキのセーブに阻まれたが、その3分後、ブワシュチコフスキの縦パスを受けたゼグインがペナルティーエリア右からDFとGKの間にグラウンダーのパス。これをディダビがニアサイドで合わせ、ウォルフスブルクが1点を返した。

しかしウォルフスブルクの反撃はここまで。58分にはゲレーロのスルーパスに反応したカストロが裏へ抜け出し、相手GKが前に出てきたところで右サイドへ。これをデンベレがダイレクトで蹴り込んでドルトムントが再びリードを2点に広げる。

さらにその4分後には、右サイドを突破したカストロの折り返しからオバメヤンが決めて4点目。73分にはゲレーロの左CKをピシュチェクが頭で合わせてだめ押しの5点目を奪った。試合はこのままタイムアップ。ドルトムントがまたしても大量得点を奪い、公式戦3連勝を飾った。